【MHW:IB】ガンランス中盤はこの防具を作ろう!砲撃タイプにも幅が出始める!!
1:アイスボーンが面白い
アイスボーンずっとやりたい、イツキです。
マスターランクもどんどん上がり、敵の攻撃力が尋常じゃないレベルになっている人も居るかと思います。私も、と「あるモンスター」にボッコボコにされました。救難信号出したのに、一人で3乙でした!()このモンスターについては、別で記事を書こうかと思っています。
2:強くなるモンスターに対抗するには?
最初にも書きましたが、マスターランク3になった途端にモンスターが激的に強くなります。PVで見る事が出来たモンスター達と実際に戦う時が来るのです!とても熱い展開とも言えますが、戦っている時は「ヤバイ!ヤバイ!!」と連呼しながら地面を転がっていると思います。(経験済み)
序盤の装備紹介では、牙竜銃槍【大喰王】Ⅱを紹介しましたがそれに代わる武器を紹介していこうと思います。何処までも行けるんじゃななかったのか?と思った人も居るかと思います。実際には、「やってやれない事は無いが、とてもキツイ」という状態です。動きの速いモンスターが増えてくるため新しい攻撃手段も取り入れていきましょう。
3:中盤で作るべきガンランスは?
マスターランク3 最初のモンスターはいきなり「ベリオロス」です。過去にも登場しているモンスターですが、非常に強力なモンスターに仕上がっています。そんな相手に、起爆竜杭を刺してフルバーストを当て続けるのはかなり難易度が高いと言えます。
そこで、新たに使うのが「放射型」です。ワールドでは、殆ど使用される事の無かった砲撃型ですが、アイスボーンでは最強の砲撃タイプと言っても過言ではありません。それほどまでに強化されています。アイスボーンでは、素の状態でワールドの集中Lv3と同等の溜め時間になっているので明らかに溜め砲撃の回転効率が良くなっています。
お勧めの武器は、アンジャナフの素材から作られる・・・
蛮顎竜ノ炎銃槍Ⅰ
です。砲撃レベルは5に下がってしまいますが、現段階で最大レベルの放射型です。ベリオロスを筆頭に、ティガレックスやナルガクルガなどフルバースト所か「いつ攻撃するんだ!?」と言わんばかりのモンスターが目白押しです。そこで、強化された放射型の出番です。瞬間火力に優れるフルバーストも「当たらなければ意味が無い」ので溜め砲撃に切り替え堅実にダメージを与える方法に切り替える必要があります。
画像では砲撃レベル5になっています。しかし、砲撃タイプの特性上「通常型は竜撃砲の威力が弱い」上に「竜撃砲の誘爆ダメージも低め」に設定されています。誘爆ダメージを加味すると、通常型レベル6と放射型レベル5を比較しても殆ど同じダメージになります。(約630ダメージ位です)フルバーストが使いにくい相手では、スキが少なく「近接武器最高レベルのリーチ(最早射程と言えます)」の溜め砲撃を使う時です。溜め砲撃自体が、かなり強く1発で100ダメージを軽く超える上に誘爆ダメージも合わせれば200ダメージ以上を叩き出します。更に、砲撃の角度も3段階に変更可能で何処でも狙いを付けることが可能です。踏み込み突き上げからの砲撃派生もやりやすくなっているため非常に戦いやすいです。
最後に簡単なダメージ比較です。()の中は合計ダメージでtはトータルの略です。検証条件は、トレモの柱 砲術レベル3 で計測しています。
放射5
砲撃53 誘爆28 t81
溜め118 誘爆84 t202
竜撃砲126*3(378)誘爆84*3(252) t630
フルバースト53*3(159)誘爆46*3(138)t297
通常6
砲撃39 誘爆26 t65
溜め61 誘爆78 t139
竜撃砲134*3(402) 誘爆78*3(234) t636
フルバースト47*5(235) 誘爆43*5(215) t450
4:中盤で作るべき防具は?
通常型レベル6の 牙竜銃槍【大喰王】Ⅱが作れた事で、殆どの人がフルバーストという切れ味消耗が激しい技を使っていると思います。そんな中現れる救世主が「ナルガクルガ」です。なんと、シリーズスキルが「真・業物」でゼノ・ジーヴァのシリーズスキルの完全上位互換になります。他にも、今後長く使えそうな防具が沢山登場します。その中から、ガンランスに最適な防具を紹介したいと思います。
1つ目は、ナルガクルガ混合装備です。最初に、書いた通り「真・業物」が発動するので切れ味を気にせずフルバーストを使っていくことが出来ます。スタミナ急速回復も発動する為、ステップを多用するガンランスにはありがたいスキルです。シリーズスキルは、3つ装備すれば発動できるので残り2つは好きな防具を使う事が出来ます。お勧めは、頭・胴・腕をナルガにして腰・足をガマルにすると真・業物を発動させつつ、砲術Ⅼv2と砲弾装填数upを発動させる事が出来ます。珠が足りない場合は、装備を組み合わせてみると面白いと思います。
2つ目は、集中スキル混合装備です。レア度10の防具を作れるようになると、集中スキルが付いてるものが増えます。ディノ・レウスには、集中が付いているため溜め砲撃を主軸に戦う場合は必須スキルといえるでしょう。部分的に組み合わせて使いましょう。ナルガ・ディノの混合装備もかなり良さそうですが、砲術や砲弾装填数up・ガード系スキルが一切無いので、珠のハードルが高くなるのがネックです。
集中は、珠のハードルがかなり高い部類に入ると思います。アイスボーンから入った人やそこまでやり込んでいない人は持っていない人も多いかと思います。しかし、救世主が存在します。その防具は「EXケストガードα」です。ケストドンの防具で、腕しかありませんが非常に作るのが簡単で誰でも作れます。1スロットが2つ付いているので、砲術や体力増強を付ける分には問題無い上に、耐性値にマイナスがありません。非常に重宝する防具だと思います。
3つ目は、作らない。おすすめとは、何だったのか?と言われそうですが意外と多い選択肢かもしれません。何かしらマスターランク防具で防御力を手に入れれば、後はスキル調整で何とかしてしまう人も居るかもしれません。ガマル一式があれば、何とかなる気もします。それに、レア度の高い装備を必ず使う事になるので余計な手間を増やさないと言う考えの人も居そうです。
とりあえずナルガを3つ入れた装備です。これだけでも、それっぽい防具になります。ガード性能・砲術・集中・砲弾装填数upなど優先するべき所は人によるかもしれません。
5:放射型に慣れよう
ワールドで放射型を使い込んだと言う人はかなり稀だと思います。アイスボーンで初めてちゃんと使ったと言う人も多いかと思います。(私です)溜め砲撃を主軸に戦う事になりますが、溜めの時間が大幅に変わっているのでタイミング合わず砲撃が出ないという事もかなりあると思います。(私ですね)ここでは、放射型がどの様なタイプなのかを軽く確認して行きたいと思います。
砲弾装填数3発で、砲撃のリーチが一番長いタイプになります。溜め砲撃に関しては「近接武器の射程では無いレベルで長く」「ダメージも一番高い」です。竜撃砲の威力は通常型と拡散型の間です。フルバーストも、砲弾装填数upで補強して上げる事でそれなりのダメージを出すことも可能です。ここまでは、良い事を中心に書いてきましたが悪い事(使っていてミスしやすい)もしっかりとまとめて行きたいと思います。
1つ目は「何発打ったか分からなくなる」という問題です。溜め砲撃は、弾がある限りいつまでも撃ち続ける事が出来ます。非常にいい事なのですが、戦闘中に確認が疎かになると「あれ?弾が無い」という状況になりがちです。連携の構造上非常に分かりやすい通常型のフルバースト、装填数が少ない事で管理がしやすい拡散型の突き砲撃、放射型は溜め砲撃だけで攻撃が完結しているので状況の確認が疎かになると「弾が無い」という状況が起きやすいと思います。
2つ目は「溜め砲撃が出ない」という問題です。ワールドの集中無しの状態からアイスボーンの集中レベル3の状態では2倍以上溜め速度が違います。押したけど出ないと言う人が結構いると思います。突き攻撃や砲撃のように、「ボタン連打では出ない」のでしっかりと「タイミングよくボタンを長押しする」必要があります。何とも、「格闘ゲームの目押し」みたいなことをしないといけないです。踏み込み突きや砲撃後の硬直をしっかりと把握し、適切なタイミングでボタンを押しましょう。地味ですが、一番重要なやり込み要素かもしれません。
追記 詳しい防具紹介をこの記事で書いたので、詳しい内容を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今回はこの辺で ノシ
【MHW:IB】ガンランス序盤最強武器はコレだ!防具もしっかり紹介します!!
1:アイスボーン発売おめでとう!
アイスボーン楽しすぎる、どうもイツキです。
プレイできる人は、すっかりアイスボーン漬けの生活を送っている事でしょう。私もそうです。区切りが良いところまで行ったので、ガンランスの記事を書いて行こうと思います。
2:序盤でどのガンランスを作るべきか?
序盤で作れる武器は限られている上に、マスターランクでは攻撃力不足が深刻化します。そこで、コレを作っておけば何とかなるという武器を紹介したいと思います。この武器が完成すれば余計な事を考えなくても突き進むことが可能となります。それほど強力な武器です。
お勧めの武器は、β版でもお世話になった武器の最終強化verである・・・
牙竜銃槍【大喰王】Ⅱ
です。コレ1本で何処までも進めます。過大評価しているわけでは無く本当に強いです。素材でネックになるのが「重竜骨」です。レア度が10なので、ドスジャグラスを倒した時点ではすぐ作ることが出来ません。1つランクが上の大型モンスターを倒す必要があります。しかし、骨系なのでストーリーを進めていれば勝手に手に入るでしょう。
コチラはβ版時代の牙竜銃槍【大喰王】です。名前こそ同じですが、Ⅰ・Ⅱの表記名が無くβ版オリジナルの性能となっています。製品版の牙竜銃槍【大喰王】Ⅰ・Ⅱの中間位の性能になっています。
画像を見て貰えば分かりますが、砲撃レベルがⅬv6です。ガンランス使いであれば、これがどういった意味か理解できると思います。ワールド最高砲撃レベルは4でした。6と言う数字は、現段階では最高レベルの数値です。つまり、かなり早い段階で最強レベルの通常型ガンランスが手に入るという事になります。
更に、スロット3が2つ付いている上に切れ味が短いながらも白まであります。アイスボーンから新しく登場する、スロット4の珠は付けることが出来ませんがワールドで使っていたものは全て装着する事が出来ます。ワールドで、業物を発動させることが出来る装備を作っていればかなり長持ちさせる事も可能です。剛刃研磨の珠を持っていれば、それだけで切れ味維持が簡単になります。
ドスジャグラスだと侮ってはいけません。これだけで、攻撃とスキルを両方を大幅に強化する事が出来ます。
3:序盤でどの防具を作るべきか?
これが、かなり悩む部分です。人によっては考え方は様々で、防具を新しく作らなくても進める事が出来る人・ダメージが厳しく新しく防具を作りたい人・スキルを崩しく炊く無い人も居るでしょう。今回は、初心者向け・スキルが揃っていない人を中心に装備を紹介していきたいと思います。
1つ目は、EXハイメタ一式β レア度9 です。防御スキルと砲弾装填数upスキルが発動する為、攻撃と防御を両方強化する事が出来ます。空いているスロットに防御を入れるだけで、防御力が780(防御Ⅼv7 護符・爪有り)を超えます。更に、全防具の中で氷耐性がトップなのでイヴェルカーナ対策としてもかなり有効です。この防御力は、レア度12の防具に匹敵する数値です。砲弾装填数upが付いている事で、砲撃が1発分多くなるためフルバーストがの威力が上がります。牙竜銃槍【大喰王】Ⅱと防具の分を合わせて、8個のスロットが残っているので好きなスキルを発動させる事も可能です。
この防具を押す理由は、性能面以外にも作りやすさが関係しています。必要な素材がほぼ鉱石系なので、モンスターを倒す必要が無いです。一部素材は、ジャグラスやガライーバを倒す事で入手出来る為、文字通り誰でも作れる装備という事になります。
2つ目は、EXガマル一式 レア度9です。ガンランスの必須攻撃スキルである砲術と砲弾装填数upのどちらも兼ね備えた優秀な装備です。ドドガマル・ガストドン・鉱石系の素材のみで作ることが可能なので、龍結晶の地だけで装備を作ることが可能です。お守りでガード性能、スロットで回避距離upを発動させることが出来れば立派なガンランス装備になります。
4:回復能力付与の消滅とスキル構成の変化
ワールドから、アイスボーンに変わった事で大きく変化した事があります。正直数えきれない程有りますが、今回伝えたいのは今まで使ってきた「カスタム強化の回復能力付与が使えなくなる」という事です。はっきり言って、レア度8の武器ではとてもじゃないですがマスターランクには通用しないです。武器を強化した時点で、カスタム強化も外れてしまうので使いたくても使えない状態です。カスタム強化が使えないわけでは無く、別の形で使える用ですがエンドコンテンツに到達しないとその恩恵は受けられそうに無いです。
ワールドであれば、回復能力付与を生かしてフルチャージを使っていましたがそれも難しくなります。弱点特攻と超会心でどの武器も最強の時代は終わったので、武器ごとにしっかりとスキル構成を考える必要があります。ガンランスは、どの方向に進むべきなのかを考えて行きたいと思います。
純粋に攻撃力を重視し、叩きつけ・薙ぎ払いで戦うのは難しいと思います。モーション値的にも、最高レベルでは無い上に大剣やハンマーなど攻撃力が高い武器は他にもたくさんあります。やはり、起爆竜杭を使うのがベストでしょう。砲撃を当てる事で誘爆ダメージを発生させることが出来る上に、肉質無視であるため堅実にダメージが取れます。そうなってくると、砲撃レベルの高い武器を選択するのが自然です。砲撃レベルが1違うだけでも相当差が出るため、会心がマイナス・切れ味が紫に行かない等の理由があっても砲撃レベルを最優先する事になると私は思います。
追記 詳しい防具紹介をこの記事で書いたので、詳しい内容を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今回は、短いですがこの辺で終わりたいと思います。今後も色々書いて行きますのでよろしくお願いします。 では ノシ
【MHW:IB】最終β版ガンランス評価!徹底解説!新しく生まれ変わったガンランスの強さは如何に!?
1:ジンオウガ参戦決定!
初めに、ジンオウガ参戦決定おめてとう!!!死ぬ程カッコいい登場・演出に感動しました。(戦ってないけど既に満足)毎回登場しても居ないのに、Twitterでトレンドにランクインする程の人気っぷりです。とにかく、決まってくれて本当に良かった。
2:本題のガンランス
さて、皆様大変お待たせ致しました。予想もしていなかった3回目のβ版が始まりました。最初は、「調整反映されてないんじゃないか?」とまで思っていましたが、最新版にアップデートされていました。今まで、散々な目に合っていたガンランスですが今回内容がほぼ製品版と同じと言っていいでしょう。悪夢の1・2回目β版からどう変化したのかをまとめて行きたいと思います。この記事は、過去最大のボリュームと情報量を誇ります、ご期待ください!
初めて、この記事を読まれている方・ガンランスに詳しくない方は過去の記事に何が起きていたのかをまとめています。そちらの記事から読んで頂く事で、ガンランスがどのように変化したのか楽しめると思います。
3:超絶強化された誘爆ダメージ
前回のβ版での誘爆ダメージは、お世辞にも強いとは言えず「竜杭砲のダメージを捨てて撃つ」価値はありませんでした。実際どれくらい酷かったのかを実際の数値を見て行きたいと思います。
前回β版(1・2回目) 砲術無し 通常型Lv5 攻撃対象 柱
今回のデータは、全てトレーニングモード(以下トレモ)で検証しました。フルバーストが2つあるのは、砲撃装填数upのスキルを発動させたものを分けてあるためです。
命中ダメージ 誘爆ダメージ トータルダメージ
砲撃 26 16 42
溜め砲撃 40 32 72
竜杭砲(爆発) 62 21 83
竜撃砲 96×3 40×3 288+120=408
フルバースト 28×5 19×5 140+95=235
フルバースト 28×6 19×6 168+114=282
爆弾系 変動 全て16 ー
数字だけ見ても、イマイチピンと来ない人も居るかもしれません。竜杭砲をトレモの柱に撃つと500以上のダメージが入ります。竜杭砲は、肉質と砲撃レベル依存の技なので、肉質が柔らかいティガレックスの頭部に命中した場合は、400ダメージ以上のダメージが見込めます。つまり・・・
「竜杭砲=起爆竜杭の誘爆ダメージ」という関係です。
簡単に言うと「借金を作り出す欠陥品」です。借金を返済する為には、単純に考えてもフルバーストを4回当てなければなりません。β版には、落とし穴・シビレ罠・麻痺投げナイフしか相手の動きを拘束する手段がありません。(相手を拘束しないと返済出来ない程立ち回りが厳しい)つまり、借金返済は難しい(全く役に立たない)という事です。「新技を使わない方が強い」というあり得ない事が前回のβ版では起きていました。
そして、今回の調整でこうなりました。赤くなっている部分が、前回のβ版から強化された部分です。
今回β版(3回目)砲術無し 通常型Lv5 攻撃対象 柱
命中ダメージ 誘爆ダメージ トータルダメージ
砲撃 26 22 48
溜め砲撃 40 66 106
竜杭砲(爆発) 62 44 108
竜撃砲 96×3 66×3 288+198=486
フルバースト 31×5 36×5 155+180=335
フルバースト 31×6 36×6 186+216=402
爆弾系 変動 全て22 ー
超絶強化されました。誘爆ダメージは、全て強化されています。特に、溜め砲撃とフルバースト関しては誘爆ダメージの方が高いという結果になりました。体験会での情報もありましたが、自分で検証してみると凄さが良く分かりました。β版のガンランスと相性が良かったフルバーストは、トータルダメージが100以上増加しています。相性の良くない溜め砲撃でも、誘爆ダメージが2倍以上に上がっているため放射型で使えば間違いなく強いです。竜撃砲は、命中ダメージは据え置きですが誘爆ダメージはかなり上昇しています。拡散型を使う事で、更にダメージが期待できます。
起爆竜杭が超絶強化された事で、やっとアイスボーンので戦っていけるビジョンが浮かびそうです。しかし、爆弾に関しては殆ど強化が入りませんでした。既にフルバーストで400ダメージが出せる以上、ガンランス使いが4人集まれば他の武器を凌駕するダメージが出る可能性が高いです。その状態を容認しているのに、爆弾は強化されていません。爆弾を大量に使って狩りをして欲しくないというメッセージなのでしょうか?
4:念願のダメージが付いた起爆竜杭
新しく追加されたのに、手間が掛かる上に撃ち込んでも「ダメージはほぼゼロ(実際は10ダメージ前後)」でした。誘爆ダメージの超絶強化以外にも、起爆竜杭を突き刺した時に念願の「ダメージ」が付きました。竜杭砲を超える程のダメージではありませんが、確かに数値として見れるレベルの物が付きました。
前回β版(1・2回目)攻撃対象 柱
ダメージ 10
今回β版(3回目) 攻撃対象 柱
ダメージ 12+90=102
なんと、10倍近いダメージが入っていますw。ある意味、一番強化された技と言っていいでしょう。まあ、元が無いに等しいためダメージそのものは控えめです。起爆竜杭は誘爆ダメージに目が行きがちですが、起爆竜杭を突き刺した時のダメージは「肉質依存」です。現在、トレモの「柱より肉質が柔らかいモンスターはほぼ存在しない」ので柱以上のダメージは出ません。つまり、あとは下がる一方です。トレモの黒タルには、合計30程度のダメージしか入らなかったので部位によってはダメージは期待できないという事になります。しかし、砲術スキルや砲撃型でダメージが変化する可能性は十分にあるためアイスボーンで登場するスキルに期待しましょう。
5:起爆竜杭の効果時間
「誘爆ダメージが低い」・「突き刺した時のダメージが無い」この2つ問題点が目立っていましたが、もう1つ大きな問題がありました。それは、「効果時間の短さ」です。前回のβ版では、最長でも2分30秒程度しか持ちません。石ころに関しては、せいぜい1分30秒くらいでしょうか。最初の2つの問題が解消しても、この効果時間に調整が入っていなければ起爆竜杭は完全に死んでいました。最初の時点で、石ころ以外は入手が困難であるためあらゆる面で起爆竜杭と言う技が酷かったか物語っています。
しかし、それも過去の話です。調整が入る時点で、絶対に手が加えられると思っていましたが想像以上の結果が出ています。それでは、ご覧ください。
前回β版(1・2回目)
余りの酷さに、データもろくに取っていなかったので攻略サイトのデータと今回取ったデータを参考にしています。
効果時間
石ころ×20 1分15秒(75秒)
スリンガー滅龍弾×7 1分45秒(105秒)
スリンガー貫通弾×3 2分15秒(135秒)
スリンガー爆発弾×3 2分15秒(135秒)
スリンガー着撃弾×2 2分15秒(135秒)
とてもじゃないですが、実戦で使える時間では無いです。一番長くて2分15秒、スリンガー装填数upを使っても時間は劇的に変化しないのでかなり絶望的な効果時間です。
今回β版(3回目)
効果時間
石ころ×20 2分(120秒)
スリンガー滅龍弾×7 3分(180秒)
スリンガー貫通弾×3 5分(300秒)
スリンガー爆発弾×3 5分(300秒)
スリンガー着撃弾×2 5分(300秒)
最低保証時間
石ころ×1 1分3秒 (123秒)
スリンガー滅龍弾×1 2分 (120秒)
スリンガー貫通弾×1 3分40秒(220秒)
スリンガー爆発弾×1 3分40秒(220秒)
スリンガー着撃弾×1 4分 (240秒)
石ころ(石ころ) 1つにつき3秒ずつプラス
滅龍弾(滅龍石) 1つにつき10秒プラス
貫通弾(尖鋭石) 1つにつき40秒プラス
爆発弾(可燃石) 1つにつき40秒プラス
着撃弾(粘着石) 1つにつき60秒プラス
※追記 9月11日 最低保証時間の表記が間違っていたので修正しました。現在は正しい表記になっています。
新システム「ビューモード」で撮影しました。非常に撮影しやすくて良いです。炎の勢いが一番強い状態です。効果時間にかなりの余裕があります。
少し炎が弱くなりました。しかし、この状態でもまだ半分くらいは余力があるはずです。(詳細な時間は不明です、申し訳ない)
炎の勢いも無くなり効果切れが近い状態です。恐らく残り30秒程です。
少し分かりにくいですが、煙が出ています。煙が出ていると残り10秒です。
効果時間に関しても、超強化が入っていました。石ころ×20の時点で、前回β版の最長効果時間に匹敵します。今回のβ版は、最長タイムが前回β版の2倍以上という結果を叩き出しています。効果時間を細かく調べると、意外と差があるもので着撃弾が一番優秀だったのはかなり意外な結果でした。スリンガー装填数upを使うと石ころは最大35個まで持てます。しかし、他のスリンガー弾はスキルレベルを上げても1つしか増えませんでした。元々、スリンガー弾を大量に(石ころ以外)持てるようになるスキルではなく「スリンガーを1つ多く持てる幅が広がる」スキルだったようです。これは、前から一緒ですが拾う時と装填した時で名前が違うのでこれまで以上に確認が必要になると思います。
この超絶強化によって、戦闘中でも起爆竜杭を当てる回数が減ります。縁の下の力持ちともいえる非常に良い強化と言えるでしょう。
6:溜め時間が超短縮
公式サイトに掲載されている、アップデートver10.10概要には「溜め砲撃の溜め時間が短くなります。」と「何事も無かったかのようにさらっと」書かれています。「少し」とは書かれていないので、どんなものかな思いきや「とんでもなく速く」なっています。ワールドの集中スキル3と同等か、それ以上の速さで砲撃を撃つ事が出来る用になっています。
1発ずつ検証すると、バラツキが大きすぎて難しかったので今回は「5発溜め砲撃を撃ち切るまでの時間」を計測しました。計測結果を、5で割り1発辺りの溜め時間を割り出します。
動画を編集して、見て頂ければ一番わかりやすいのは百も承知です。しかし、動画をこのブログに張り付けると「掲載可能容量を一気に消費してしまい画像が使えなくなる問題」と私の「技術不足・機材不足」によるものです。大変申し訳ないです・・・。いつか、ちゃんとした動画を作りたいと思っています。
撃ち切るまでの時間 1発の溜め時間
ワールド 集中無し 約10秒 2秒
集中Lv3 約8秒 1.6秒
β版3回目 集中無し 約8秒 1.6秒
今回の検証結果では、「ワールドの集中Ⅼv3」と「β版の集中無し」は同等の性能を持っていると言えます。更に、集中が無い状態でこれなので「集中を発動させれば更に溜め時間が早く」なります。動画を確認していて分かった事が、β版だと溜めモーションに移行するタイミングが早くなっているようにも見えます。ただ、実際の溜め時間と関係があるかどうかは何とも言えないです。チャージアックスの調整内容にある、チャージタイミングと見た目のタイミングを同じにするタイプの調整が入っているのかもしれません。
溜め砲撃は、ワールドで使われる事は殆どありませんでしたが今回の調整によって超強化されました。起爆竜杭の誘爆ダメージ増加・溜め時間の短縮・溜め砲撃の威力上昇・クラッチクロー攻撃(溜め砲撃)など様々な追い風を受けています。ガンランスで、放射型をメインに据える人が出る可能性は高いです。
7:意外な調整
事前に公開されたガンランス調整内容にこの様な文章がありました。「起爆竜杭の装填時にガードが発生するようになります。ガード性能があればガード後起爆竜杭砲に派生できます」と言った内容です。
恐らく、殆どの人がこの文章を読んだ時に「スキルのガード性能が必要」だと思ったのでは無いでしょうか?私もそうでした。しかし、結果は以外にも「ガード性能が無くてもガード出来る」という内容でした。更に、「ガード後に派生できます」と書かれていますが「ガードしなくても派生可能」です。
最初のガード性能があればの部分は、「ガード判定がある時は」という意味だったのかもしれません。装填時に追加されたガードポイントは、ガード判定が出るまでかなり時間が掛かります。ランスや太刀のように、見てからボタンを押しても全く間に合いません。むしろ逆方向で、「見てからカウンターをするのでは無く」「攻撃が来そうだから置いておく」と言ったイメージです。攻撃を読んで、開幕の咆哮に合わせて置いておくと効果的に生きるかもしれません。
装填後の派生については、かなり意外でした。ガードしなくても普通に派生が可能です。これは、再調整なのか元からそうだったのかはわかりませんがガンランス使いとしては非常にありがたいです。
8:最新版ガンランスの力
あらゆる面で強化されたガンランス、何処まで強くなったのか試して行きたいと思います。今回は、ドスジャグラスとバフバロです。ティガレックスやイヴェルカーナは、私では力量不足なのでご容赦下さい。しかし、バフバロに関してはそこそこのタイムが出ています。間違いなく、前回のβ版よりも速いタイムです。
もっと早くなるかと思いましたが難しいものですね。逃げられる事が多く、タイムが縮まりませんでしたが満足です。フルバーストが非常に強力です。
自己ベストです。最速とは言えませんが、このタイムであればそこそこ早いかもしれません。個人的には、ガンランスが強くなった事を実感できるタイムでした。
ガンランスが強くなって非常に嬉しい限りです。既にガンランスがを使って、イヴェルカーナを5分台で倒すという偉業をやってのけた人も居ます。ガンランスの未来は明るい!アイスボーンまであと少しです!
9:もうネタ武器じゃない!
前回の記事にも取り上げさせて貰ったあの動画を覚えているでしょうか?そう、ドスジャグラスを起爆竜杭を使って倒す動画です。見た目は、一番派手ですがダメージが全く出ておらず逆に悲しくなる動画でした。
しかし、超絶強化を貰った起爆竜杭を使って新たに動画を撮影してくれたようです。ガンランスがどれくらい強くなったのかは見て貰えば一目瞭然です。 更に、ガンランスでイヴェルカーナを3分台で倒す神の偉業とも呼べるタイムを叩き出した人が居ます。しかも、まだまだ改善できる余地を残しています。同じガンランス使いとして、誇りに思うとともに感謝でいっぱいです。この景色が見たかったんです、ありがとうございます、抹茶さん。
前回のドスジャグラス
【MHWIB】ガンランスの新アクションを4人でやると凄いことになるらしい
今回のドスジャグラス
ガンランス使いの神
【MHWI/β版】イヴェルカーナ 3分台 03'48"13 ガンランス
強くなって帰ってきてくれて、本当によかったです。アイスボーンでも、更なる活躍に期待したいです! では ノシ
【MHW:IB】ジンオウガ確定!根拠はこれだ!しかし、こんな結末望んでなかった・・・
1:まさかの決定打
ここまで来て出ないは無い、どうもイツキです。
大人気モンスターである「ジンオウガ」の登場が確定しました。前の記事にもいろいろと書きましたが今回は更に信憑性が高いです。それでは、いきましょう。
一般社団法人日本音楽著作協会 JASRACが出どころでした。簡単に言うと、音楽の著作権をお金を払う事で保証してくれる所、とでもいえばいいでしょうか。(解釈ミスであればコメント下さい)つまり、音楽の著作権を守ってくれる所が解禁されていない情報の出どころになるという何とも言えない状態です。著作権は、守ってくれたけど情報のセキュリティーはガバガバだったという事です。
これは、インターネットに出回っている情報です。モンスターハンターに登場する名前が並ぶ中、閃烈なる蒼光/ジンオウガ:world versionの文字が・・・。
権利者の欄に、作者とカプコンの文字が・・・。
3:こんな結末望んでなかった
今の時代、情報が漏れないようにするのは非常に大変だと思います。解析によるリークや連携不足による意図しない公開など・・・。しかし、今回のは余りにも冷める結末です。JASRACは申請をされそれを承諾した以上、公開しなければなら無い義務もあるのかもしれません。わざわざ、誰でもアクセス出来る状態は情報管理にもう少し気を使うべきだと思いました。
公開の義務があるのか?と思いましたが、8月29日現在JASRACで検索にこれと同じ文章を打ち込んでも検索には何一つヒットしませんでした。私の入力方法が悪いという可能性もありますが、何も出てこないのは余りに不自然です。恐らく、Capcom側から何かしらの指示があったと考えるのが自然です。この状態を見るに、JASRACが完全にやらかしていたとみるのが妥当でしょう。
検索欄には、WORLD VERSIONと打ち込み検索してみましたが「検索条件に該当するデータが見つかりませんでした。」とのご回答です。完全に消されましたね。今更後の祭りですが・・・。(もし検索に引っ掛かったという人がいれば教えてください。)
4:振り回されるジンオウガさん
最後の決定打を公開するという、完全にやらかしたJASRAC。この法人が、ちゃんとした法人であればあるほどジンオウガの登場確率が上がると言えます。Capcom側も信頼性が低い所に頼むという事はしないでしょう。
色々引っかき回されているジンオウガさんが一番の被害者かもしれません。せめて、PVで死ぬ程カッコよく登場して欲しいものです。近い将来、アイスボーンの隠しモンスターかDLCでジンオウガの姿を見る日は近いかもしれません。
それではこの辺りで~ ノシ
【MHW:IB】イヴェルカーナと戦えるβ版が来るぞ!調整内容の確認も必須!!!
1:イヴェルカーナ登場
久しぶりのモンハン記事、どうもイツキです。
噂になっていましたが、正式に公式発表がありました。想像もしていなかった、第3回目のβ版が始まります。更に、パッケージの顔でもある「イヴェルカーナ」と戦う事が出来ます。メインモンスターと戦えるというのは賛否両論あると思います。
2:第3回目 β版の情報確認
まずはコチラをご覧ください。
見て分かる通り、イヴェルカーナと書いてありますね。他にも、前回のβ版で戦う事が出来たモンスターも映っています。恐らく、前回の内容にプレミアム体験会で行った内容をそのまま足した内容だと思います。
開催期間はコチラです。
3回目が来るとリーク情報が出た時点では、1日しかプレイ出来ないという噂でした。しかし、3日間期間が設けられているためある程度余裕を持ってプレイ出来ます。
3:武器の調整内容
私が気になっている点は1つです。「ガンランスの調整がどうなったのか?」という事に尽きます。プレミアム体験でも、ガンランスの調整内容が争点となりました。発売まで約1週間という状態で、まだ調整が終わっていないという事は無いと思います。ガンランスは、情報こそ公開されて来ましたがプレイしている人は殆どいないでしょう。プレミアム体験でも、VJ編集部さん以外の情報は殆ど確認出来ませんでした。新しく生まれ変わった姿を心待ちにしています。
武器ごとに公開された内容を確認していきましょう。量が多いので、簡略化して書いていきたいと思います。一部武器は、調整内容が多い為原文をそのまま載せています。(公式サイトで公開された、アップデートver10.10の概要をまとめた物になります。新モーションについては別記事をご覧ください。)
モーションに関する記事のまとめです。
大剣 主に溜め斬り系と乗り攻撃系が強化されています。逆にジャンプ斬り系は弱体化されています。真溜め斬りに関しては、部位ダメージがダウン(恐らく部位破壊のしやすさ)し属性値補正がアップしています。1段目と2段目は、威力が低下していますが大剣の大本命である真溜め斬り3段目には威力ダウンはありません。総合的には、派生が増え溜め斬りが使いやすくなり大幅強化と言えるでしょう。
太刀 今回大きく弱体化を受けた武器です。練気ゲージの自動回復時間が少し短くなり、太刀を最強たらしめた見切り斬りも弱体化しました。ゲージが無いと見切り効果が発動せず、成功判定が短くなり威力もダウンしました。気刃大回転斬りのダメージが、通常よりも大きくなっていたバグも修正され事も影響するでしょう。
片手剣 今回は細かいバグの修正が主な変更点です。溜め攻撃の盾攻撃で、斬れ味を消費してしまうバグが修正された事は戦闘に関わるかもしれません。全体的には、大きな調整は入っていないようです。
双剣 アイスボーンで属性を使う調整にシフトした事で弱体化した武器です。双剣自体が属性攻撃との相性が非常に良い為、ワールドの属性補正・状態異常補正をそのまま採用するとぶっ壊れてしまうため弱体化です。他は、不具合の修正以外殆どありません。
ハンマー 溜め攻撃の気絶値アップ、非常に単純で大きな強化です。何気に、回転強アッパーから縦振りⅠへ派生する用になっており強化と言える点だと思います。土台はそのままに、正当に強くなっているハンマーです。
狩猟笛 超強化・弱体化無し。ぶん回しモーションの高速化・演奏モーションの高速化・後方攻撃の威力アップなど、あらゆる面で強化されています。モーションにテコ入れがされるという超強化、アイスボーンで活躍は間違い無いでしょう。
ランス 2項目しか無いですが重要度が高いです。ガード開始から、ガードダッシュを前後左右どの方向にも出せる用になります。ワールドでは、前にしか出せませんでしたが距離調整がやりやすくなるでしょう。双剣と同じくアイスボーンの属性押しの調整によって、属性・状態異常補正が弱体化しました。
武器調整の中で一番話題になっているガンランスは強化のみです。1・2回目のβ版で使い物にならなかった起爆竜杭に全体的に強化が入っています。起爆竜杭装填から派生が追加された事で撃ち込むまでの工程が短縮されます。砲撃系にも強化が入っているため起爆竜杭への期待が高まります。
全体的に強化されている武器です。狩猟笛のように、直接モーションに調整が入り斧状態の切り下がり攻撃の後退距離が伸びました。斧モードと剣モードどちらにも強化が加えられておりアイスボーンでの活躍が期待できます。
超高出力属性解放斬り(以下超高出力と表記)が弱体化し他の攻撃が強化されました。超高出力は威力は弱体化しましたが、属性値には弱体化は入っていません。更に、属性攻撃部分が短くなり当てやすくなり使い勝手が良くなりました。ワールドでは、属性攻撃判定は斧部分よりもかなり前に出る為、当たらない事もしょっちゅうでした。超高出力以外は強化されており、通常の立ち回りで取れるダメージがアップしています。細かい修正によって使いやすくなった武器と言えるでしょう。
操虫棍 猟虫が全体的に強化されて操虫棍の攻撃が弱体化されました。猟虫ボーナスが全体的に強化され、操作性も含め扱いやすくなっています。操虫棍も属性押しの影響で弱体化していますが、その代わりに乗りやすくなり乗り攻撃が全体的に強化されています。武器の弱体化と虫の強化で半々と言った調整になっています。
弓 強化点無し・超弱体化した武器で、狩猟笛と真逆の調整になっています。ワールドの武器の中で、ぶっちぎりのぶっ壊れ武器だった弓ですが弱体化されて普通の武器になるかもしれません。この調整で他の武器との差が縮まる時が来ました。
猛威を振るっていた拡散弾が弱体化しました。使用頻度が低かった弾が全体的に強化されています。ヘビィボウガンのみ、特殊弾再装填速度が短くなりかなりの強化が入っています。拡散弾が弱体化したとはいえ、他の弾が相対的に強くなっているため強化といえるかもしれません。
まとめ
強化組 大剣 ハンマー 狩猟笛 ガンランス スラッシュアックス
強化弱体化半々 片手剣 ランス チャージアックス 操虫棍 ボウガン
弱体化 太刀 双剣 弓
ワールドで猛威を振るっていた武器がかなり弱体化されました。個人的に、ハンマーやボウガンはもう少し弱体化が入ると思っていましたがそんな事は無かったです。辻本さんがハンマー使いだからかな・・・?
4:一番の謎
β版とは、そもそもユーザーにプレイして貰いバグや不具合・バランスの調整などを申し込むために行われるはずです。しかし、発売1週間前にβ版をやる意味がわからない。発売約1週間にβ版を出して、わざわざユーザーに触って貰わなければいけない程バランスに自信が無いのだろうか。更に、戦えるモンスターがパッケージモンスター。ストーリーを進めて「やっとコイツと戦う時が来たか!」というのが良いのではないのか?わざわざ、プレゼントの中身をばらすような真似をするのはいったい何故なのか?
個人的には、あれだけ調整すると公言したガンランスがどうなったのか、これが一番気になる話です。しかし、この調整についても公式の動画(ディベロッパーズダイアリー2)で発売日当日にアップデートされるとの発言がありました。解釈の仕方によっては、β版では「調整されてないよ」と言っているようにも聞こえます。
仮に調整が一切なされてない上に、イヴェルカーナだけを先行公開したのであれば「別にやる必要は無い」と私は思います。そもそも遅い。戦いたい気持ちも理解できますが、なんの為のプレミアム体験だったのかという話になります。当然、イヴェルカーナと戦う以外にもイベントとしての楽しみ方もあったと思いますが、「3回目のβ版で戦えるよ」という告知が事前にあれば行く人はグッと減ったのではないでしょうか。なんとも行った人を無碍しているようにも見えます。リベンジに燃えている人には良い機会なのかもしれません。
ここまで来たのですから、ちゃんと調整された内容で配信される事を祈ります。前回と同じ中身とか本当に止めてくれよ・・・。
今回は、この辺で~ ノシ
【ブログ】ブログ初心者はハマる罠!一番重要な事はコレだ! ~報告とお知らせ~
1:本当はこのブログが最初では無い
遂に話す時が来たか・・・(特に重要では無い)、イツキです。
今回も、ブログそのものについてのお話になります。ブログを始めようと思う人は沢山いると思います。しかし、私の様に張り切ったはいいが「想像と違った」という状態になってはいけません。この話は、そんな私の失敗談です。
2:最初に作ったのはWordpress(ワードプレス)
はい、文字通りです。一番最初に作ったのはWordpressでした。理由は簡単で、自由度が高く成功している(ここでは収益を上げている)人は皆Wordpressを使っているイメージでした。私は形から入るタイプで「良い本があると言われれば本を買い」「このテーマが良いよ言われればテーマを買う」、初心者用の記事を読んではしたがって行動していました。
結果的に、Wordpressでブログを開設する事は出来ました。しかし、いざやろうとすると「うっ・・・」と手が止まりました。何も知らないくせに、最上級のアイテムを渡されても使いこなせる訳が無いのです。皆さんは、初めてプレイするゲームの画面に大量の情報が出て来たらどう思うでしょうか。「凄いこんなにも色々な情報がある!楽しそう!」と思うか「うわっ何だこれ、めんどくさ・・・」と思うかの違いがあると思います。私は、当然後者でした。ゲームとブログの決定的な違いがあり、ゲームは如何に難しくとも感覚的に操作しクリア出来る用に出来ています。(ゲームによりますが)ブログは、自分で作っていくものです。何も知らなくてもokとはいかないのです。
正直な所、Wordpressはサイトとして作り上げるまでにけっこうな時間とお金を要します。私も、一気にやろうとせず他のサイトを見ながら少しずつ進めていました。そして、ついに完成!となった時に達成感で満足してしまったのです。
そして、重要な事に気が付きます。今まで頼ってきた、サイトに続きが無いのです。今まで頼ってきたサイトに、次やるべき事が書かれていないのです。問題集のように、答えが用意されている訳では無いのです。いきなり道しるべを失った私、ブログを見ても良く分からない文章が書いてあるだけ・・・。
私は迷子になってしまったのです。
3:新天地はてなブログ
完全に心が折れた私、意気込んで作ってみたは良いが想像と全然違う状態でした。状況を打開しようと、色々探していると見つけたのがはてなブログでした。パッと見た感じは、「凄くシンプルだな」という印象でした。とりあえず、練習用に登録しましたが非常に簡単です。Wordpressと比べれば一瞬と言ってもいいです。しかも、記事を書く上で「直感的に使う事が出来る」のが一番気に入った点です。操作感が、ワードに似ているので操作がしやすいです。Wordpressの場合は、色々出来る事がデメリットとして働いていましたがはてなブログはやりたい事が直ぐに出来ます。初心者には、断然はてなブログをお勧めします。
その後は、今まで書いてきた内容を見ていただければ理解出来ると思います。記事の数は多くないものの続ける事が出来ています。
4:これからブログを始める人へ
Wordpressはよっぽどの理由が無い限りはやめておきましょう。やるなと言ってるのでは無く、簡単なはてなブログや他のブログから始めるべきだという事を伝えたいのです。作ってみたけど心が折れた・やっぱりめんどくさい、何らかの理由で辞めてしまった場合はお金だけが減っていきます。
そして、立ちはだかる大きな壁があります。Wordpressそのものには、情報解析システムが付いていません。つまり、単体ではどれくらいサイトが見られているのかが判らないのです。解析にはグーグルアナリティスクを使うのが一般的なようですが、設定がミスっていらしく正常に機能していませんでした。私が陥ったこの状態が何よりも恐ろしい罠にハマる第一歩です。
仮に、グーグルアナリティスクが正常に機能していてもどうしても最初はどうしてもアクセスが伸びないと思います。意気込んで記事を書いても、全く変化が無い。そして、グーグル先生で色々調べると思います。そこに表示されるのは、いわゆる成功している人達のブログです。自分との絶望的な差を感じる瞬間です。そこでも、差を感じて不安に駆られたり絶望したりで焦りばかりが膨らんでいきます。自由度が故に、それを使いこなしている人が当然目立ちます。更に言えば、使いこなせていない人(ここではあなたと同じくらいの人)は逆に調べても出てきにくいでしょう。調べれば調べる程、自分と成功者の差がはとてつもない事を嫌でも見せつけられ、モチベーションを維持するのが難しくなります。成功している人を見て、俺もやってやるぞと奮起出来る人はWordpressが向いているといえるでしょう。
Wordpressの方ではありませんが、グーグルアナリティスクが機能していなかった時の記事です。アナリティスク上手く行っていない人は参考して見て下さい。
一方はてなブログは、敷居が低いため初心者や更新頻度が高くない人も多くいます。つまり、同じくらいの人が見つけやすいのです。初めて入社した会社に、同期が全くいないのと沢山いるのではメンタル的にかなり差が出るでしょう。
登録自体も無料なので金銭的問題が発生する事は無いです。当然辞めても全く問題ないです。(有料版もあります)アクセス解析機能も標準装備している為、勝手にアクセス情報をまとめてグラフにしてくれます。恐らく、このグラフがどんどん変化していくことが非常に楽しみで仕方が無くなるはずです。ブログってどんな感じ?というのを体感するには非常に良いと私は思います。
実際のアクセス解析グラフです。結果が出てくると、貯まった貯金額を眺めているみたいでとても楽しいです。実際に、成績表みたいなものなので高ければ高いほど良いです。(実際は縦の軸に数字が入りますが加工してカットしてあります)
Wordpressはブログに慣れてきてからでも十分だと私は思います。私の様にいきなり初めても問題ない人も数多くいるでしょう。簡単なアドバイスがあるとすれば、「絶対に高収益を上げたい」や「はてなブログ等の設定では不十分でもっと色々やりたい」はWordpressからでも良いと思います。
5:お知らせ
私のWordpressブログは閉鎖した訳では無いです。はてなブログで2カ月が経過しある程度サイトが見て頂いている事がアクセス解析で判りました。因みに、ブログを書き始めたのが2カ月でWordpressブログの立ち上げも含めると、ブログに関わったのは4カ月になります。そこで、別の情報を掲載する場としてWordpressブログの方を再起動したいと思っています。現状は、形しか出来ていないのではてなブログよりもお粗末です。それでも、私のブログを読んでくれている人に気に入って貰えるようにブログを作っていきたいと思います。
Wordpressのブログです コチラの方もよろしくお願いします。 ハードルは、はてなブログよりも高いので気長に待ってください・・・ 。このサイトの宣伝も兼ねたブログ内容でした。 では ノシ
【ブログ】グーグルアナリティスクが起動!!!(継続してた事で)4日で6000PV突破(してた)!!!
1:最初から知っていたのだが・・・
雑記ブログと言いつつゲーム内容しか書いていない、イツキです。
皆さんは、ブログを運営するに辺り重要な物は沢山あります。その中でも、特に重要なアクセス解析ツールである「グーグルアナリティスク」を知っているでしょうか?私も存在は知っていましたが「重要」という言葉だけが先行して今一つピンと来ない感じでした。
そう、さっきまでは・・・。(2019年8月26日 2時頃)
2:アクセス解析
グーグルアナリティスク(以降アナリティスク)を導入する事は、とても重要だという事は知っていました。しかし、はてなブログには「アクセス解析」という便利機能があり簡単に「自分のブログへのアクセス数をグラフで見る事が出来る」のです。初めは、当然アクセス数が「ゼロ」なのでグラフに変動はありません。アクセスが集まると次第に変化が訪れグラフががどんどん大きくなります。これで十分じゃない?と普通に思っていましたが、アナリティスクはもっと細かい情報が解析出来ます。詳細な情報が見れるのであればそちらの方が良いに決まっています。
3:動かないアナリティスク
はてなブログを始めた時点では2つの点で導入をしていませんでした。1つ目は「ひとまずアクセス解析で十分」、2つ目は「解析するほどアクセス数が伸びる事は無い」と思っていました。しかし、ありがたい事に(私が想定していたアクセス数)想像以上にグラフに変化があり、「これひょっとしてちゃんとデータ取れるんじゃ・・・?」と考えを改めました。
しかし、アナリティスク導入は初心者がいきなりポンとやれと言われても結構めんどくさいです。ましてや、詳しくなければ猶更です。あーでもない、こうでもないと弄りに弄りまくったのですが動かない。アナリティスクには、何の反応もないのです。この時点で、「何の反応も無い」は「絶対におかしい」のです。はてなブログの、アクセス解析には1日に数百件程度のアクセスがあったので「なにかしらの数値が出ないとおかしい」という状況でした。
4:なぜ動き出したのか
そもそも、設定を細部まで確認していなかった私が悪いのです。一番重要な部分である、Google Analytics 埋め込みという部分を入力していなかったという点です。しかし、これを入力したから直ぐにデータが反映されると言うわけでは無いです。アナリティスクは、グーグルが運営するものを「使わせてもらう」ものでありボタン押したから直ぐに結果が出るというものでは無いです。私も、「何度も入力内容を確認」し「アナリティスク設定も見直し」ましたが駄目でした。そこに、足りてなかったのは「時間」でした。設定が全て合っている状態で、かつ「グーグルがokと判断してくれたら」データが反映されるようです。この反映されるまでの時間は、「審査・解析・反映・処理」何に時間が掛かるかは分かりませんが、数値として見えるまで一定の時間がかかるのは間違い無いと思います。私の場合は、大体丸1日経過して何となく開いてみたら動いていたという状態でした。
5:失って気がついた事
私のブログを見て貰えばわかりますが、ブログ初めて4日では無いです。記事を書いている期間が大体2か月くらいです。その積み重ねによって、4日で6000PVという結果が出たという事です。
ここで、ある事に気が付きました。アナリティスクは、「グーグルがokと言った時点からしかデータが反映されない」という事のようです。つまり、「過去1か月強の解析データが全く反映されない」という事になります。ここで、最初に導入した方が良いという意味が良く分かりました。
データが反映されていない、という点ではあらゆるものデータを失ったと言えなくはないですが一番は「PV数」かもしれません。ここでは、PV数の説明は割愛しますがブログを運営する上での「攻撃力」のようなものと私は捉えています。ブログを長く続けている人が、「○○万PV数突破!」と書いている文面を見る事が多いと思います。つまり、「私のブログは、皆さんからこれだけ見られているんですよ」と言っているのです。仮に、「私の1日のPV数は53万です」という人がいたらコイツは本当のバケモノだと思うはずです。その重要な、攻撃力を捨てたという形になると言えば重要性が分かると思います。(今回の内容は、ここ数日の話をまとめた話なので間違っている場合もあります)
アナリティスクのグラフです。本来であれば、7月から細かい数値の変動があってもおかしくは無いのです。しかし、グラフに変化が出たのは8月21日からです。いくら遡ってもデータは0のままでした。
6:とりあえず動いて良かった
とにかく、重要な要素であるグーグルアナリティスクが機能してくれて本当に良かったです。それでも、データよりも「必要なのはブログを継続する事」です。いくら詳細なデータが取れると言っても、解析する元のブログを更新しなければ本末転倒です。
今回はこの辺で ノシ