【MHW:IB】生産武器最強ガンランス紹介!現段階最強状態の武器も紹介します!とりあえずコレを作れば完璧!ver10.12
1:遂に念願叶う
毎回記事の間隔が空いている・・・、どうもイツキです。
記事を書いていないのは理由があります。そう、アイスボーンをプレイしているからです!(更新頻度がヤバイ…)私事ですが、全てのモンスターハンターシリーズの中で「ワールド(アイスボーン)が一番プレイ時間が長く」なりました。(約700時間)昔から比べると、非常に便利に快適になりとても楽しい限りです。
念願叶ったのは、遂に…遂に!「砲弾装填数up」の珠が出ました!!いやー・・・、長かった。とてつもなく長かった。ワールドで死ぬ程、ドスジャグラスとヴォルガノスを狩りまくっても出ませんでしたがようやく手にすることが出来ました。これで、ガンランスに必要なパーツと環境がほぼ整った状態になります。これで、ようやく装備紹介の記事を書くことが出来ます。今回は、あくまでも「武器」の紹介だけになります。後日、装備の記事も書いて行きたいと思います。
2:欠けた存在
この話は、ずっと前から書きたかった内容ですがかなり書くのが遅くなってしまいました。生産武器を語る前に、やはり「アイツ」が存在するのかが気になっていました。そう、「拡散レベル6」です。ワールドでは、マム・タロトが実装されるまでは当時最強の拡散レベル4を使う事は出来ませんでした。今作アイスボーンでも、最強の拡散レベル6は実装されていません。毎度のことながら、拡散型だけ遅れてくるのはどういう了見なのだろうか?ワールドでは、発売から拡散レベル4が追加(マム・タロト実装)されるまで3ヵ月以上かかっています。今回どのような形になるかはわかりませんが、10月10日のアップデートで拡散レベル6が追加される事を祈ります。
3:最強の砲撃タイプ
ver10.12では、拡散レベル6が実装されていないので通常型か放射型しかレベル6は存在しません。砲撃レベルが攻撃力に直結するガンランスでは、「砲撃レベルが1違う」だけで「大幅に火力がダウン」するので砲撃レベル6以外の物、つまり拡散レベル5は選択肢に入りません。現在段階で、倒せるモンスターを全て倒した上での結論は・・・
「放射型レベル6」
が最強です。恐らく、ガンランスを使っている人は「まあ、そうだよね」という感想が聞こえてきそうです。勿論フルバーストに特化した通常型も強いですが、フルバーストは出すまではかなり時間がかかります。それに比べて、溜め砲撃はアイスボーンにアップデートされた事で「溜めスピードとダメージ」が上がっています。
起爆竜抗との相乗効果を加味しても、通常型フルバーストが一番誘爆ダメージが一番大きいですが「それを全弾ヒットさせる機会は少ない」です。動きの速いモンスターになれば猶更です。一方、放射型の溜め砲撃は「スキが少なく・リーチも長く・誘爆による火力」というあらゆる性能を持ち合わせています。正直な所、放射型が強すぎて他の砲撃タイプがかなり厳しい(必要性が無い)状態に置かれています。
4:最強武器
お待たせしました。前座が終わった所で、私が思う「現段階最強のガンランス」を紹介したいと思います。それは、これだ!
「フルカスタム」 屍銃槍ヴァルスピサ
です。「前に紹介した時と同じじゃないか!」と思うかもしれません。しかし、とてつもなく大きな変化である「フルカスタム」が追加されました。そう、アイスボーンを始める時に全て没収された「回復能力付与」が帰ってきたのです。
性能を見ていきましょう。強化パーツとカスタム強化が加えられて、性能が若干変化しました。しかし、その若干がとてつもない変化を生み出しました。
外見が大きく変化したのは、強化パーツによる影響です。強化内容は攻撃力上昇に全て振りました。上昇値は、そこまで大きなものではありませんが無いよりはマシでしょう。
カスタム強化で遂に「回復能力付与」が帰ってきました。回復能力が無い期間が長すぎて、どんな感じだったかも忘れていましたが「雲泥の違い」があります。細かいダメージの蓄積や大ダメージで「回復を挟む必要が無くなる」のは非常に強いです。更に、起爆竜杭との相性が非常に良く「溜め砲撃と誘爆のどちらでも回復」します。
いや、あたりまえでしょ?と思うかもしれませんが、間隔が短すぎると回復しない場合もあります。竜撃砲がそれに該当し、竜撃砲 全3ヒット+誘爆 全3ヒットの合計6ヒットになります。しかし、実際の回復は1ヒット目と3ヒット目だけになります。これは、竜撃砲と誘爆どちらも同じで全体で合計4回しか回復しません。そういった意味では、溜め砲撃は相性がかなり良いと言えます。
これらを全て総合すると、「放射型レベル6・長い白ゲージ・スロット2が2つ・回復能力付与Ⅱ」を持ったガンランスと言えます。この条件を満たすガンランスは他に存在しません。これよりも、「攻撃力」が高いガンランスは他にも沢山あります。これを、最強と言ったのには大きな理由があります。
5:攻撃力(殴り)より砲撃力(砲撃)
武器性能の話を全くしていないので武器そのものの話に移ろうかと思います。因みに、砲撃力という単語は私が作った造語です。説明する際に、あったほうが便利という事でタイトルに入れています。
本来であれば、様々な武器を紹介するべきなのですが「ある問題」によって屍銃槍ヴァルスピサだけで何とかなる状態にあります。その原因(理由)は、
「起爆竜杭と砲術レベル5(EXゾラマグナ装備)」
です。起爆竜杭が登場したことで誘爆ダメージという概念が誕生し、砲術レベル5の登場で砲撃ダメージが更に増えました。これは非常に良い事です。しかし、この砲術レベル5はEXゾラマグナ装備にしか付いていない「砲術の極意(3つで発動)」でしか発動させる事が出来ません。更に、新要素である起爆竜杭の誘爆ダメージは非常に強力で水平突きやガード突きのダメージを軽く超えます。(攻撃会心特化であれば上回る可能性はあります)この、「放射型レベル6・砲術レベル5・起爆竜杭」を組み合わせた溜め砲撃のダメージは、
「最大で約270ダメージ」
にも上ります。しかも、溜め砲撃の攻撃間隔は大雑把に見ても2秒に1回撃てます。フルバーストと比較しても、「回転率が良く無駄が極限まで削ぎ落された戦術」と言う事が出来ます。無駄が無いと言うのは、溜め砲撃だけをループしているので無駄が一切無いと言う意味です。フルバーストは必ず叩きつけと薙ぎ払いを経由する必要があるのでどうしても時間がかかります。起爆竜抗は砲撃系でしか誘爆が発生しないので、「最小の動作で最大のリターンを生み出せる溜め砲撃は相性が抜群に良い」と言えます。
武器攻撃力は期待できないのかという部分も考えて行きたいと思います。肝心の武器攻撃力はしっかり上昇しており、ガンランスの生産武器最高攻撃力は「667」です。この数値を最大限に生かそうとすると、「攻撃スキル・会心スキル」をかなり詰め込む必要が出て来ます。そうすると、必然的に砲術レベル5は採用する事は不可能になります。100%会心攻撃を1つの柱とすると、当たり前ですが殴る必要があります。ガンランスで、「高いの攻撃モーション値」を持っているのは叩きつけと薙ぎ払いです。これらのモーションで他の武器と張り合うと、
「100%劣る」
でしょう。スタンを取れる攻撃特化のハンマー・1発1発が超火力を持つ大剣などどうやっても勝てる見込みが無いです。起爆竜杭の溜め砲撃で戦った方が、遥かにいい勝負になると思います。アイスボーンでは、起爆竜抗という新しい要素を使って戦う事を前提としていると言えます。しかし、その使用を拒否する(有効的に活用しない)という事は時代に逆行している行為です。運営であるCapcomの意思とは真逆の方向に進むという事になります。やはり、武器の特徴である砲撃を使う事が一番良いという事でしょう。
もうお分かりかと思いますが、武器攻撃力を生かして殴るよりも起爆竜杭に溜め砲撃を当てた方が遥かに強いのです。プロのハンターが殴りガンランス使えば、溜め砲撃を使った戦い方を上回るかもしれませんが「火事場」を使ったり「究極まで精錬されたプレイ」が必要になるでしょう。
砲撃を使った方が良いという事は、殴る必要が無いという事になります。つまり、攻撃力が殆ど意味を成しません(砲撃は攻撃力無視の砲撃レベル依存)。強いて言うなら、竜杭砲のダメージに関係すると言えます。しかし、竜杭砲は砲撃レベルも大きく関係するので砲撃レベル5のガンランスはダメージが大きく下がります。放射型レベル6と拡散型レベル5を比較すると、竜杭砲の威力いい勝負になる程度では放射型の圧勝です。となると、必然的に放射型レベル6を選ぶことになります。
他の放射型レベル6もありますが、「溜め砲撃の結果はどれでも同じ」なので「スロット・攻撃力・属性・レア度」で選ぶ事になります。(ほぼ全部じゃないかというツッコミはやめて・・・)攻撃力は主に殴りと竜杭砲のダメージ・属性は殴りと毒・麻痺の有無・レア度は11では回復能力付与Ⅱで12では回復能力付与Ⅰまで、レア度11だと強化カスタムが使用可能となります。私は、スロットの数と回復能力付与Ⅱが使える部分を重要視し屍銃槍ヴァルスピサを選びました。
溜め砲撃を主軸とすればするほど、殴る頻度が減るため「結果的に攻撃力が威力を発揮する場面が減る」と言えます。つまり、スロットと回復能力付与のみが機能している状態になります。武器にスロット2が2つあるのも、スキルを組むうえで非常に重要になってきます。放射型レベル6の中では攻撃力では、「最低の数値」ですが強化カスタムで若干補える上に回復能力付与Ⅱの存在がそれを超える強さを発揮します。更に、この武器はかなり早い段階で作ることが可能な武器です。砲術レベル5や回復能力付与が無くとも十分火力は非常に高いです。
最初で書いた「ある問題」をまとめると、「砲撃に特化しすぎると攻撃力が意味を成さなくなる(竜抗砲以外)」ので「砲撃に関係する部分(切れ味・スロット・回復能力付与)」を重要視した結果・・・、屍銃槍ヴァルスピサが一番効果的に戦えるという結論に至りました。勿論、放射型レベル6という時点で最強候補確定なので他の武器が使えないという事は無いです。
5:他の候補
今回は、屍銃槍ヴァルスピサを最強武器として紹介していますが他の武器も少し紹介して行きたいと思います。因みに、放射型レベル6だけ紹介になります。
黒羽の銃槍似Ⅱ 強化パーツ有り
白ゲージが短いのでゲージを維持するのが難しい 毒で継続ダメージが狙える
飛毒銃槍【紅火蜂】 強化パーツ無し ※修正しました
白ゲージがそこそこ長い 麻痺がモンスターにかかれば攻撃チャンスが増える
ガンチャリオット 強化パーツ無し
白ゲージ以外も長い 回復能力付与Ⅰしか付けられないがそれ以外は優秀
攻撃性能を重視した時に最強になる武器 対イヴェルカーナ最終兵器
屍銃槍ヴァルスピサ 強化パーツ有り 説明は割愛
真・驚天動地マグラハ 強化パーツ無し
切れ味が青ゲージしか無いがゲージを維持は可能 攻撃力が放射型レベル6で最高
防御力ボーナスがある 竜抗砲の威力が一番高くなる
業銃槍ディグラトニ 強化パーツ無し
白ゲージが短いが全体は長い 攻撃力が放射型レベル6で最高
放射型レベル6で唯一スロットが無い
今回はこの辺で ではノシ
【MHW:IB】地帯レベルが上がらないのは何故か!?地帯レベル5からの立ち回りも解説!まずは仕組みを理解して効率大幅アップ!
1:お久しぶりです
ソシャゲやらアイスボーンやらのプレイが忙しく、ブログがお粗末になっていました。失踪では無い、どうもイツキです。
やっと、導きの地の攻略がようやく一段落したので記事にまとめて行きたいと思います。オンラインでは、未だに地帯関係をガン無視してモンスターを狩り始める人もチラホラいるのでここでしっかり書いて行きたいと思います。
2:まずはおさらい
導きの地は、「ストーリーをクリアする」と行くことが出来る「エンドコンテンツ」です。「4つのエリアからなる複合マップ」で、「様々なモンスターが入り乱れる特殊マップ」になります。モンスターによって、「1つのエリアだけに対応」したモンスターや「全エリアに対応」しているモンスターもいます。
導きの地では、「特殊な素材」を入手する事が可能となっており「特定の防具」や「カスタム強化」に「必ず必要」になってきます。入手できる素材は、「通常個体」と「歴戦個体」で入手できる素材が変化します。つまり、歴戦個体を出現させる為には地帯レベルを上げる必要があります。各マップには、「隠しモンスター」が存在し地帯レベル5以上で各マップの隠しモンスターと会う事が出来ます。
3:隠しモンスター
アイスボーンにも隠しモンスターが存在し、森林地帯レベル2でジンオウガ・森林地帯レベル3でイャンガルルガで解放されるこの2体も隠しの部類に入るでしょう。しかし、地帯レベル6まで上げると・・・
森林 「傷ついたイャンガルルガ」
荒地 「リオレイア希少種」
陸珊瑚 「リオレウス希少種」
瘴気 「ティガレックス亜種」
が出現するようになります。これらのモンスターは、発見していない状態ではハンターノートに表記が出ない(たしか・・・)のでクエストに「?」のアイコンが出れば「地帯レベルを上げたマップの隠しモンスターと遭遇」する事が出来ます。フィールドに到着しても「表記がありません」が落ち着いて痕跡を探しましょう。マップを探索して、痕跡を集めていくと最終的には常に表示されるようになります。そのためには、「忘れずに調査研究所に報告」に行きましょう。
4:地帯レベル7まで上げる必要があるのか?
最高レベルの7まで上げなくても、隠しモンスターと戦う事は出来ます。隠しモンスターも1度捕獲すれば、「闘技場クエストが解放」されるので通常素材を集めるのがかなり楽になります。しかし、アイスボーンには「歴戦個体」も存在します。この、歴戦個体の素材がカスタム強化に必須なので最高レベルまで上げる必要があります。特に、アイスボーンを始めた時点で失われた最強カスタム強化「回復能力付与」を付けるのに歴戦個体の素材が必要になります。あの「最高カスタム強化が使える」となれば上げざる負えないと言えるでしょう。
5:効率的に地帯レベルを上げるには
やはり、地帯レベルを上げる必要がある事が分かった所で「どのモンスターを狩れば効率が良いのか」を考えて行きたいと思います。モンスターには、登場時点でどの地帯に属するかが表記されています。表記されている地帯のモンスターを討伐する事で地帯レベルが上昇する・・・、
「訳では無い」です。これが、「大きな落とし穴」です。
例えば、初期の状態から登場する「バフバロ」ですが対応地帯は4つの地帯全てに該当します。このモンスターを倒しても、恐らく上げたい地帯レベルは殆ど上昇しないでしょう。こういったモンスターは、バフバロ以外にも存在し「アンジャナフ亜種」や「怒り食らうイビルジョー」も4つの地帯全てに該当するモンスターです。ここからは、仮説ですが対応地帯が4つあるモンスターは「地帯ポイント(今回は増えるゲージの事を呼称)が分散」してしまっていると考えられます。私が怒り食らうイビルジョーを倒した時は、4つの地帯ゲージ全てに影響を与えましたが殆ど変化しませんでした。(倒しても現状維持でほぼ増減無し)複数地対応モンスターを討伐する際は、なるべく「対応地帯が少ないモンスターを討伐する事が一番効率が良い」です。この方法は、「1つの地帯レベルを上げる事は非常に効率が良い」ですが「間違いなく他の地帯レベルが下がる」やり方です。何処かの地帯レベル7にしたい場合に一番効果を発揮するやり方と言えます。
6:つまりどのモンスターを狩ればいいのか?
先ほどの話をまとめると、1つの地域でしか(例:森林地帯でしか)出現しないモンスターを狩り続ける事が一番良いという事になります。更に、通常個体よりも歴戦個体の方が地帯ポイント(地帯ゲージ)が貯まりやすいです。この条件を満たしたより強力なモンスターが効率が一番良いという事になります。効率よく地帯レベルを上げる為に非常に効果的なのか「特殊痕跡によるモンスターの呼び出し」です。地帯レベルが低い場合は、「通常個体しか来ません」が歴戦個体が出現する地帯レベルで呼び出すと「必ず歴戦個体で出現」します。歴戦個体が出現するようになるのは、地帯レベル4からになります。レベル4を超えてから、モンスターを呼び出していくと効率が良いかもしれません。詳しくは、「ハンターノートの導きの地」の欄でいつでも確認出来ます。常に出現モンスターの状態を把握しておきましょう。また、どのモンスターがどの地域に出現するかは「特殊痕跡での呼び出し画面で確認」する事が出来ます。
それでは、地帯ごとに見ていきましょう。
紫の字で書いてあるモンスターは、歴戦個体が存在するモンスターです。歴戦個体が出現した場合は積極的に討伐しましょう。強いモンスター程ゲージが貯まりやすい傾向にあると思います。例:トビガガチ<歴戦リオレウス
荒地地帯 クルルヤック ボルボロス
テオテスカトル ナナテスカトリ
リオレイア希少種
陸珊瑚地帯 ツィツィヤック パオウルムー
プケプケ亜種 レイギエナ
キリン ネロミェール
リオレウス希少種
瘴気地帯 ドスギルオス ラドバルキン
ディノバルド亜種 死を纏うヴァルハザク
ティガレックス亜種
ラドバルキンは瘴気地帯の部分しか文字が白くなっていません。つまり、瘴気地帯のみに対応しているモンスターです。地帯レベル上げには最高の相手です。瘴気地帯上げの時は非常にお世話になりました。
続いてリオレイアです。森林・荒地地帯に対応しているので2つの地帯に対応しています。倒すのであればこのライン限度だと思います。
以外に対応地域が多いティガレックスです。対応地帯は3つ、ポテンシャル的に全マップいける対応力はあるでしょう。正直この辺りは、何とも微妙なラインで効果が地帯レベルが上がらないという事は無いですが超効率が良いと言う程では無いと思っています。正直この対応地帯3つが地帯レベルとの関係性が不明点が多いかもしれません。仮に、荒地地帯を上げるとしてディアブロスとティガレックスなら私はディアブロスを狩ります。
大問題児怒り食らうイビルジョー事「飢餓ジョー」さんです。地帯レベル上げには向かない所かデメリットまで存在します。先日、瘴気地帯がめでたくレベル7になりました。しかし、ツィツィヤックのトサカをイビルジョーが壊したせいで地帯が一瞬で下がりました・・・。とりあえず大問題児なので追いかける際には注意が必要です。しかし、オドガロン等の「おもちゃ」に大ダメージを与えてくれる良い面もありますが2体の「追いかけっこ」が始まるのでやっぱり駄目です。
私のざっくり検証なので、間違いがあればコメントお願いします。こうやって見ると、意外と対象となるモンスターは少ないです。地帯レベルの兼ね合いも考えると更に対象は狭まります。必然的に、同じモンスターと連戦になりますが対応地帯が2つのモンスターでも上がらないわけでは無いので普通に倒しても大丈夫です。素材が必要で無い限りは、対応地域が3・4つは避けるべきだと思います。(特に4つ)
今回はこの辺りで ではノシ
【MHW:IB】【外付けSSD】長いロード時間を短縮して快適プレイ!SanDisk 内蔵SSD使用 6カ月レビュー!SSDについて誰にでもわかりやすく説明します!
1:はじめに
初めまして、ゲームの攻略記事をメイン書いているイツキと申します。現在は、モンスターハンターワールド アイスボーンの攻略記事を書いています。普段は、ササっと挨拶を済ませてゲームの話に移るのですが今回はゲームプレイヤー全体に向けて書いています。今回は、ゲーム攻略と言う形では無くゲームのロード時間について書いて行きたいと思います。
今回紹介するSSDについては、沢山の記事が既にインターネット上に存在しますが専門用語が多かったり内容が難しい記事も多いです。私は、ゲームプレイヤーでもあるのでプレイヤー目線での内容も盛り込んで行きたいと思っています。なるべくわかりやすく説明するために専門用語等は使わないように解説したいと思います。
2:ゲームプレイで避けて通れないもの
現在も発売して間もないアイスボーン、楽しくプレイしているという人も多いかと思います。モンスターハンターワールドは、とてつもなく広大なフィールドを駆け回りモンスターを狩るゲームです。しかし、そのフィールドの大きさがロード時間を増大させています。
モンスターハンターワールドに限らず、ゲームをプレイするという時点で「絶対に避けて通れないのがロード時間」です。このロード時間は、プレイヤーではどうする事も出来ないものとして認識されてきたと思います。昔のハード(PS2)では、個人で性能を上げるのは難しく劇的にロード改善をするのは難しい時代でした。そんな中でも、デビルメイクライシリーズではボタンを押すと「ロード時間を細切れにし銃弾で穴だらけ」するというアイディアでロード時間を楽しませてくれました。他にも、「Now Loading」という文字に細工をしたりして何とか場を繋いできました。人によっては、この文章はもう見飽きたという人も多いかと思います。
しかし、そんなロード時間も自分たちの力で改善できる時代になっています。それについて、詳しく説明して行きたいと思います。
3:HDDとSSD
皆さんは、この2つが何なのか知っているでしょうか?特に、この「SSD」と言われる物がゲームのロード短縮に大きく影響します。まずは、HDDとSSDが何なのかを確認していきましょう。
Hard disk driveを略してHDD、ハードディスクドライブと呼びます。これは、結構知っている人も多いかと思います。
Solid State driveを略してSSD、ソリッドステートドライブと呼びます。これは、良く知らないという人もいるのではないでしょうか?
この2つは、「大容量の記憶媒体」です。簡単に言うと、「動画や画像を沢山保存して置ける装置」と言えば分かりやすいでしょうか?ただし、この2つは内部構造が違います。この違いが「ロード時間を劇的に改善するカギ」です。
4:内部構造の違い
どちらも使い方は一緒で、パソコンの中に入っていたり外付けで使ったりします。しかし、細かい性能や内部構造が違う事はご存じでしょうか?そこで、細かい違いを紹介したいと思います。
まずHDDは、歴史が長いです。開発がどれほど前から行われていたかは不明ですが、1980年にはアメリカで「250㎏ある冷蔵庫サイズ」のHDDが発売されました。文字通りの据え置きですw。そこから開発は進み、2005年に日立が500GBのHDDを始めて出荷しました。そして現在、技術革新が進み1GB(ギガバイト:容量)当たりの値段は下がり今では「4TB(4000GB) 1万円」を切ると所まで来ています。つまり、膨大な容量を安く買う事が出来ます。
しかし、今回問題となっているのは「ロード時間」です。内部的には、2つ目のリンクのようになっており中に「磁気ディスクが入っていてそれを先端についている針で読み書き」しています。つまり、「物理的な機構(針が動く動作ある)」になっている事がロード時間の増加に繋がっています。他にも、「発熱・騒音・消費電力が多い・衝撃に弱い・大きい」などデメリットも多く存在します。
現在私が使っているHDDもバッファロー製です。私が買った当時は、約1TB 1万円でしたが今では容量が4倍で同じくらいの値段です。据え置きで、テレビの録画やPCで大量の動画を管理する時はやはりHDDが強いです。そんな時は、やはりHDDを購入するのが良いでしょう。HDDが必要になれば恐らく、これを購入するかもしれません。
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今でも現役で使っているHDDです。個人情報を切り取っていますが、本物の購入履歴です。まさかの、2010年でした。頻繁に使っているわけでは無いので、耐久値は当てにならないかも知れませんがバッファローは問題なく使用できる製品だという事を伝えたいです。
一方、SDDが市場に出てきたのは比較的最近です。私が探した範囲では、日本サムスンが2012年初めて日本国内にSSDをリリースしたという記事がありました。この前年の2011年に、日立が4TBのHDDを発売しています。日本サムスンが発売したモデルは、幾つか存在しますがデスクトップPC用に512GBモデルで7万円を超えています。とてつもなく高い上に、容量がHDDと比較してもとてつもなく少ないです。しかし、SSDも時代とともにSSDも進化し「500GB 7000円代」という所まで来ました。つまり、10分の1の価格まで安くなったのです。HDDに比べれば、まだまだ高いですが実用可能で手が届く範囲まで来たという事です。
HDDは、中に磁気ディスクが入っていて物理的な構造になっています。しかし、SSDはその読み書きの処理が「電気的に行われる事で高速化」が可能となっています。これが、ロードを短縮出来る理由です。私もSSDを詳しく調べる知る前は、「SSDはPS4の処理速度を上げる最強の加速装置」だと思っていましたw。我ながら酷い認識だと思います。話を戻します、SSDは1GB当たりの容量の値段は高いですが「ほぼ発熱しない・ほぼ音が出ない・消費電力が少ない・衝撃に強い・小さい」と値段と容量以外は非常に優秀です。
私が購入したSSDです。完全に、アイスボーンを見据えて購入して置いたものです。結果的に、購入して損は何一つありませんでした。ロードも劇的に高速化しストレスフリーのハンティングライフを送る事が出来ます。
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5:内蔵SSDか外付けSSDか
SSDの良さが分かった所で、次の話へ進みたいと思います。今回は、PS4にSSDに接続する事でロードの高速化を図ることを目的としています。やり方は、2通りあり内蔵してあるHDDをSSDと入れ替えるパターンとUSBで外部から接続するパターンがあります。これを詳しく見ていきましょう。
現在PS4に付いているHDDをSSDに入れ替える場合は、幾つか必要な手順が存在しますが必要な物はSSDとドライバーくらいです。しかし、いきなりSSDを買ってきてHDDを入れ替えると「データが無くなります」。え?と思う人は、良く考えて貰えばわかります。HDDに全てのゲームデータやゲームファイルが入っているのでそれを取り外すという事は「データが無くなる」という事になります。当然バックアップを取って、データを移す作業が必要になります。それには、パソコンを持っている必要がありスマホが普及している今では持っていないという人も居るかもしれません。何より、SSDに入れ替えてしまうと元々付いていたHDDが使えなくなってしまいます。当然壊れたわけでは無いので、使えない事は無いですが「そのままの状態では他の機器に接続するのは難しい」かもしれません。理由は簡単で、PS4に直接付いていたのでUSBを使って接続するアダプタが無い状態だからです。良く分かってない人であれば猶更です。つまり、外した後のHDDの事も考える必要がある訳です。
USBで外部から接続する場合は、簡単というかそのままです。「USBをただPS4に挿すだけ」なのでとても簡単で誰でも出来ます。しかし、こちらの場合も問題があります。SSDの種類によっては、「そのままの状態ではUSB接続出来ない」という状態です。え?と思うかも知れませんが、そこも説明して行きます。今回紹介しようと思っているSSDは、内蔵型の2.5インチのタイプです。これは、元々PCやPS4に直接差し込むように設計されているのでUSBが挿せるように変換する必要があります。これは、変換用のケースが別で売っているのでそちらを使いましょう。購入した時点で、ケースにUSBケーブルが付いてきますが物によっては品質が悪く思ったより早くならないケースもあるようです。その場合には、別のケーブルを買う必要もあります。
最初は、2つのやり方を説明しましたがメリットについて掘り下げて行きたいと思います。しかも、自分のPS4のタイプによって得られる効果が変わってくるのでしっかりと確認していきましょう。
内蔵SSDは、PCにバックアップが必要で取り付け作業が必要です。しかし、直接接続しているだけあってメリットも大きいです。まず、外付けと違って「余計な物を買う必要が無い」です。更に、「PS4proの人は一番高速化の恩恵を受ける事が可能」です。これは、「PS4proの人だけ」です。理由は、内部の転送速度と外部USB3.0の転送速度に違いがあるからです。PS4やPS4スリムの人は、「外部USB3.0の方が転送速度が速く」PS4proの人は、「内部の転送速度の方が速い」という違いがあります。巷で言われている、PS4proは内蔵SSDの方が良い・速いと言われる理由はこれだと思います。
数値的には、内部の転送速度はSSDの規格であるSATA2とSATA3という規格から来ているようです。(〇Gbpsの数字が大きいほど早い)「SATA2は3Gbps」で「SATA3は6Gbps」なので2倍の差があります。一方の、外部USB3.0はどのPS4でも同じものが搭載されているので外部接続をした場合は全て「5Gbps」という速度になります。
速度に特化する場合は、PS4proの場合は最高のパフォーマンスを発揮できます。内蔵SSDにした場合は、PS4本体のデータもSSDの恩恵を受けるので「起動速度」も高速化します。proで無い場合は、メリットとデメリットがあるので噛み合いが良くないです。
内蔵SSDのメリットが大きいように見えますが、外付けSSDもメリットはあります。まずは、分解しなくて良いので挿すだけです。何より、「入れ替えでなく増設」という形になるので「単純に扱える容量」が増えます。内蔵SSDにした場合は、性能が良いものに入れ替えると言う形なので容量は増えません。外付けSSDでは、「プレイしたいゲームだけSSDに入れるという事も可能」です。基本的なデータや使用しないゲームはHDDに保存し、「必要なデータだけをSSDに保存」する事で「使用する容量も少なくロードを高速化」出来ます。
6:どのSSDを購入するべきか
内蔵か外付けの違いが分かった所で、どのSSD購入するべきかを考えて行きたいと思います。SSDは、様々なメーカーから発売されているためパッと見た感じでは良く分からない事が多いと思います。今回は、何処に注目するべき所を解説して行きたいと思います。
まずは、私の時はどうだったのかを話して行きたいと思います。私の場合は、初期型のPS4だったので外付けSSD一択という形でした。結果的に、「使い勝手も良く・簡単・ロードも速くなる」という良い事しかない状態です。6カ月使用した結果ですが、「非常に快適で購入して損は無い」です。肝心のロード時間は、「1度慣れるとHDDには戻れない」くらい早いです。デビルメイクライ5やモンスターハンターワールドをメインにプレイしていました。どちらも、繰り返し敵を倒すゲームなので何度もロードが入ります。特にデビルメイクライは、最高ランクの評価を取得する為に何度もミッションを読み込む必要があります。プレイングは上手くなっていくのに、どうやっても速くならなかったのはロードが時間でした。SSDを導入してからは、ロードが速くなったおかげで「プレイ時間出来る時間が増加しストレスが減少」しました。
私自身が購入したセットです。SanDisk製のSSD 500GBと接続による遅延対策にエレコムのUSBケーブル、ELUTENG製のSSDケースを購入しました。ケーブルとケースは一番安い物を購入しました。私が購入した時点では、合計10368円でしたが2019年9月26日現在では合計9230円まで値下がりしています。SSD需要は高まっているので、今後も値段は下がる可能性はあります。
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SSDを購入する時に重要なのは 、「容量とランダム読み出し速度」です。様々な数値もありますが、高い事に越したことはありません。今回の目的であるゲームのロードに関わる数値は、ランダム読み出し速度でこの数値が高ければ高いほど優秀です。もう一つの容量は、多い方が良いというのは判りやすいと思います。120GBの容量が少なく安い商品もありますが、「最近のゲームは容量がとてつもなく多い」ので出来る限り容量が多い方がいいでしょう。また、今回は外付けの話をしていますが内蔵で取り付ける場合はPS4のシステム容量がかなり容量を圧迫するので注意が必要です。参考程度のゲーム容量を書くと、キングダムハーツ3が40GB・モンスターハンターワールド アイスボーン48GB・ファイナルファンタジー15が78GBとなっています。アップデートでも更に容量は増えていくので予算が許す限り容量の多い物を選びましょう。
SSDの中には、変換ケースが必要無くSSD単体(ケーブル付属)で直ぐに使える商品もあります。私が購入を検討している時点でも当然ありました。しかし、そういった商品には「肝心のランダム読み出し速度が明記されていない物」もあります。もしかすれば、高い性能を持っているかも知れませんが明記されていない以上は分かりません。どうせ買うのであれば、しっかりと速度が明記してあるものを購入するべきだと思います。
購入するとなると、レビューや評価の数が多いAmazonを使う事になると思います。評価や値段を考えて行くと、商品数も絞られてくると思います。購入検討時は、私も相当考えましたがどの商品でも不良品に当たる確率は存在するので、その時に一番安い物や誰かが紹介していたからと理由でも良いと思います。私は、値段ととあるユーチューバーが紹介していた事が決め手でした。
先ほども少し書きましたが、SSD自体の値段が下がってきているので品質の高いものが安く買えるようになって来ています。上の方で紹介した、ケーブルとケースとセットで考えても500GBのSSDを1万円を以下で購入する事が出来る用になっています。
※容量と読み出し速度は、リンク先のAmazonから引用したものです。
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今回このような記事を書いたのは、初めてでしたがいかがだったでしょうか?なるべく難しい言葉を使わず書いたつもりです。1人のゲーマーとして、ロードでイライラする人が減り快適なゲームライフが満喫できれば嬉しいです。
アイスボーンのエンドコンテンツである、導きの地では死ぬ程長いロード時間を耐えて周回している人も居るかと思います。そんなロードを改善するのに購入を検討してはいかがでしょうか?
ロードが問題になる導きの地について
今回はこの辺で~ ノシ
【MHW:IB】導きの地の地帯レベル上げ修正確定か!?切断や地質学など全てまとめます!
1:エンドコンテンツ
導きの地が問題になっている、どうもイツキです。
アイスボーンのエンドコンテンツである、導きの地について書いて行きたいと思います。発売から1週間以上経過しているので、導きの地にの事は既に知っている人や実際にプレイしている人も多いと思います。しかし、今この導きの地について問題が浮上しています。
2:導きの地とは
先ほどのタイトル通り、エンドコンテンツに相当しストーリークリア後に通い詰めるエリアになります。4つのエリアからなる、「複合エリア」でそれぞれに「地帯レベル」が存在します。地帯レベルは、各マップごとに設定されており「レベル1~7」まであります。このレベルを上げる事を目的として、ハンターはモンスターを討伐することになります。モンスターは、「登場した時点で4地帯のどれか」に設定されておりその該当する地帯モンスターを討伐することでその地帯レベルが上昇します。
導きの地では、「モンスターから手に入る素材や採取出来る素材が特殊な物に変化」します。このアイテムは、「マスターランクの武器をカスタム強化する為に必須」となります。上位の時に、あるのが当たり前だった「回復能力付与」を手に入れる為には必ず導きの地でモンスターを倒す必要があります。
3:問題点
文章で見ると、一見良さそうに見えますが問題点が非常に多いです。多すぎるので、箇条書きで書いて行きたいと思います。
・地帯レベルが上がりにくい
・地帯レベルが下がる
・地帯レベルを上げ過ぎると手に入らない素材がある
・呼び出したモンスターが直ぐに帰ってしまう
・呼び出すために必要な痕跡?が貯まらない
・呼び出すための必要な痕跡がランダムを取得
・上げたい地帯レベルの為に出現モンスターのリセマラが必要
・トレーニングモードを使用したリセマラが横行(修正済み)
・マルチで探索に行くと人によっては行動がバラバラになる事が多い
・マルチで指定検索をかけて探索に行ってもそのモンスターがいない
・マルチでは行く前の時点でエリア状況が全く把握出来ない
・切断行為による高効率(想定外)の地帯レベル上げ
・マスターランクによって地帯レベルに上限が掛かっている
・地質学による落とし物2回取得可能
ざっくりと書いてもこれだけあります。問題点として挙げましたが、さほど重要では無い物から大問題まで様々あります。多すぎるので、大まかにまとめて書いて行こうと思います。
・地帯レベルについて
地帯レベルは、「レベルが低いほど上がりやすい」というシステムになっているので上げれば上げる程「上がりにくく」なります。その状況から横行しているのが、「切断による地帯レベル上げ」です。ザックリ説明すると、マルチで地帯レベルの低い人を探して探索に入りネットを切断しモンスターを討伐、地帯レベルが低い設定(他人の設定)で自分の地帯レベルを大きく引き上げるという流れです。恐らく、マルチに接続した時点ではホストの地帯レベルですが、ネットを切断した事で設定だけを自分のデータに反映させているという事だと思います。正直理屈はどうでも良く、運営の想定している以外の方法で不法(想定より遥かに楽)に上げているのがプレイヤーとの格差を広げたりコンテンツの寿命にもかかわる話だと思います。
また、「地帯レベルは下がる」という事も問題だと思います。せっかく上げたのに、モンスターを倒したら地帯レベルが下がったという事が頻発します。地帯には、相性のようなものが存在し倒したモンスターの対となる地域が下がるという仕組みだと思います。(間違ってたらコメント下さい)このシステムによって、上げたい地帯のモンスターが出ないのでリセマラや切断という行為に繋がっているのだと思います。
・呼び出すモンスター
導きの地では、特定の地帯レベルを上げたい場合や倒したいモンスター場合に「特殊痕跡を使ってモンスターを呼び出す」事が出来ます。しかし、この特殊痕跡は中々集まらず狙って特定の特殊痕跡を集めるのは難しい状態です。更に、せっかく呼び出しても「短期間で帰ってしまう」場合があり滞在する時間も問題になっています。
恐らく、Capcom側ではこの特殊痕跡を使って欲しかったと思うのですが使い勝手が悪い部分も多いです。恐らく、特殊痕跡の入手のしにくさが大きな問題だと私は思います。個人的には、「フィールド上のにある特殊痕跡の出現頻度を増加」させて「その地帯で入手した痕跡で地帯のモンスターを呼べる」ようにし、「討伐で貯まる痕跡取得ポイント?をもっと貯まりやすく」するべきだと思っています。モンスターを2体くらい倒せば、必ず何かの特殊痕跡が入手出来る位で丁度良いと思っています。
個人的に、一番問題だと思っている部分です。野良でマルチをすると、部屋がいくつも作られていますが「どのモンスターと戦っているのか分からない」という致命的な欠点があります。部屋に入ってみたら、倒したいモンスターがいないから退出するというケースが後を絶ちません。他にも、この地帯レベルを上げたいから設定している部屋に入ったのに別のモンスターを関係無い狩り始めるというケースも非常に多いです。
私の実例を挙げると、荒地レベルを上げる為に部屋を作りましたが私を含む2人が荒地モンスターのボルボロスを狩り、残りの2人は瘴気地帯の歴戦ティガレックスを狩り始めました。結果は、荒地組1乙・瘴気組5乙でトータル6乙という無残なものでした。通常のクエストであれば、何度もクエスト失敗になっているレベルです。結局のところ、「地帯レベルが下がるというシステム上どうやっても利害関係が一致しない場合は一緒に狩りをするメリットが無い」という事になります。一緒にモンスターを狩るゲームなのに一緒に狩るとデメリットがあると言うのは大問題だと思います。地帯レベルを下がらなくするか、下がる量か上がる量を調節してバランスをとる必要があります。
・地質学
これは、最近Twitterで話題になっている無いようです。地質学というスキルを、レベル1でも発動させると落とし物が2回拾えるというものです。これは、以前から存在したというコメントも見受けられましたが導きの地という新たなコンテンツによって注目を集めています。拾えるアイテムは、通常のクエストとは違い「カスタム強化に使える」アイテムが拾えます。そんな必須アイテムが、2倍の効率で入手出来る用になるという状態です。これが、仕様なのかバグなのかは判断しかねますが何かしらの発表や対応が必要だと思います。
・個人的まとめ
プレイヤーが一番苦労している、地帯レベルの上昇値にテコ入れをし討伐時の上昇値を高く設定します。特に、地帯レベルが低い時の減少幅は大きく減らすべきだと思います。ここが、改善されればモンスターを倒してもデメリットが無くなります。
私は、荒地の地帯レベルを7まで上げましたが歴戦ディアブロスを倒しても10分の1も上昇していないと思いました。もう少し、上がりやすくても良いと思います。
既存の特殊痕跡をもっと入手しやすくしクエストを誰でも効率良く回せるようにすることで快適に狩りが出来ます。この調整があれば、モンスターが居なくなったから抜けるという頻度が減るはずです。
マルチは、常に探索のモンスターを表示する事でマッチングの無駄を省きます。
簡単に、修正案を書いてみました。書いたところで、どうなるわけでもありませんが何かしらの修正は必須と言えるでしょう。(これはあくまでも、個人的にこうすれば良いのでは無いのかと言うものなのでこれ自体は修正案ではありません。)
4:ver10.12の内容から見る
想像以上にアクセスがあり、私を含めたユーザー皆さんが関心が高いかが伺えました。タイトルに修正確定という内容が盛り込まれているのに、根拠になるものが示されていないのは良くないと思い追記しています。下の画像は、ver10.12のアップデートで公開された調整内容の一部です。これは、公式サイトでいつでも確認出来ます。
私が、修正がで良くなると言っている根拠は下の色付けの文章です。システム上、切断するという行為自体は無くす事が出来ません。ゲームシステム以前に、切断による地帯レベル上げはプレイヤーが意図的に回線を切断(ps4の設定による切断)しているため「やろうと思えばいつでも切断出来る」はずです。仮に、やる必要が無くなっても切断する事は出来ます。これに対して、対策をするという事は「回線の切断をしなくても良い」と言うプレイ環境が必要です。
色付けの文章にも書いてありますが、この切断による地帯レベル上げを無くすためには既存の環境を変えるしかありません。既に、トレーニングモードでの再抽選(リセマラ)の穴を塞いだ以上(恐らく他の抜け穴はまだある)それをやらなくても問題が無い環境にしてくれるはずです。そういった意味で、修正確定という文をタイトルに入れさせていただきました。
公式サイトより抜粋した内容です。
※追記 2019年9月22日
今回はこの辺で ノシ
【MHW:IB】起爆竜杭の効果時間まとめ!どのスリンガー弾が一番優秀なのか?
1:地帯レベルが上がらない
導きの地がキツイ、イツキです。
ストーリーをクリアすると行くことになる導きの地、これの地帯レベル上げがとてつもなくしんどいです。最近ver10.12が配信されましたが、公式Twitterでは導きの地に関するツイートが何件も寄せられていました。このことに関しては、別に記事を上げたいと思います。
2:スリンガー弾はどれが一番優秀なのか?
今回の本題になります。起爆竜杭を使う上で必ず必要になるのが「スリンガー弾」です。一括りにしても、結構な種類があり効果時間や直接(スリンガー弾を)撃ち込んだ時の効果も様々です。そこで、どれが一番優秀なのか検証を行いたいと思います。
ここでは、あえて「優秀」と書いたのには意味があります。効果時間の話だけならば、一番効果時間が長いで良いのですが入手何度に差があるのでそちらも考慮して検証を行いたいと思います。
3:起爆竜杭の効果時間
早速ですが、検証結果をご覧ください。スリンガー装填数upは未使用です。
効果時間
石ころ×20 2分(120秒)
ツブテの実×15 2分(120秒)
スリンガー水冷弾×7 3分(180秒)
スリンガー松明弾×5 3分(180秒)
スリンガー滅龍弾×7 3分(180秒)
ヒカリゴケ×5 3分(180秒)
ハジケ結晶×5 3分(180秒)
はじけクルミ×5 3分(180秒)
スリンガー貫通弾×3 5分(300秒)
スリンガー爆発弾×3 5分(300秒)
スリンガー着撃弾×2 5分(300秒)
検証結果は、このようになりました。もう少し、数字にバラツキが出るかと思いましたが綺麗に纏まった数字が出て来ました。個人的には、ハジケ結晶とはじけクルミの効果時間が長いかなと思っていましたが、フィールドで拾えるものは、殆どが3分という結果になりました。
考え方としては、早い段階で起爆竜杭を使いたい場合は「石ころ・ツブテの実以外のスリンガー弾を使う」のが一番効果時間が長いです。起爆竜杭を装填して更にスリンガー弾を所持した状態で戦闘に挑みます。ぶっ飛ばしを使って起爆竜杭を突き刺す流れがベストと言えるでしょう。
起爆竜杭の効果時間を優先するのであれは、開幕から積極的にクラッチクロー攻撃使いスリンガー弾を落とさせる必要があります。この状態からでも、十分にぶっ飛ばしを狙う事は出来ますが拾ったり装填したりと戦闘中に手間が増えます。
個人的なまとめ
・何か装填したい場合は、「石ころ・ツブテの実」以外を使用する
・優秀な弾は、クラッチクロー攻撃で落としたもの
スリンガー滅龍弾を落とすモンスターだと、フィールド上で拾える弾と性能が同じなのでわざわざ攻撃する旨味が無いです。テオ・ナナだと、スリンガー爆発弾が手に入る場合がありますが確率はそこまで高くないと思います。
4:スリンガー装填数puは必要か?
ワールドでは、使う必要が皆無だったスキルですがアイスボーンでは選ぶ選択肢に入る可能性が出て来ました。しかし、本当に使う意味があるのか正直良く分かっていなかったので検証して行きたいと思います。スリンガー装填数upのスキルを使用して、所持数が最大になったものを書いています。
効果時間
石ころ×35 2分45秒(165秒)
ツブテの実×25 2分45秒(165秒)
スリンガー水冷弾×10 3分30秒(210秒)
スリンガー松明弾×8 3分42秒(222秒)
スリンガー滅龍弾×8 3分10秒(190秒)
ヒカリゴケ×8 3分42秒(222秒)
ハジケ結晶×6 3分15秒(195秒)
はじけクルミ×6 3分15秒(195秒)
スリンガー貫通弾×4 5分40秒(340秒)
スリンガー爆発弾×4 5分40秒(340秒)
スリンガー着撃弾×3 6分 (360秒)
検証結果は、このようになりました。トレーニングモードでの検証が出来ないため、動き回るモンスターを追いかけての検証になります。数値が間違っている場合は、コメント頂けると有難いです。
想像と違う結果になりました。スキルによっては、数が1つしか増えないものと1つ以上増えるものがある事がわかりました。
1つしか増えないタイプ 1つ以上増えるタイプ
・スリンガー滅龍弾 ・石ころ
・ハジケ結晶 ・ツブテの実
・スリンガー爆発弾 ・ヒカリゴケ
・スリンガー着撃弾
効果時間の伸びを比較すると、正直どれもイマイチです。スキルレベル2でフィールド上のスリンガー弾を使えば、4分くらい持続すれば考えなくは無いかなと思っていました。しかし、どれも私の想像を下回る結果となりました。他の武器によっては、有用性の高いスキルに成り得るかもしれませんがガンランスにとっては余ほどの事でも無い限り使う事は無いと思います。更に、スリンガー滅龍弾とはじけ系はスキルを上げても個数が1つしか増えない上に時間が短いという最悪の結果となっています。特に、起爆竜杭に装填すると言う意味ではスリンガー滅龍弾は最悪と言えるでしょう。
スリンガー弾の弾数増加については、1つ以上増えるタイプはスキルレベルに応じて数が増えていきます。一方1つしか増えないタイプは、はじけ系がレベル1・滅龍弾がレベル2・モンスターが落とす弾がレベル3となっています。そこまでして、スキルレベルを上げるか意味があるかは別としてスリンガー着撃弾が一番効果時間が長く最長の「6分」となっています。
個人的なまとめ
・スリンガー装填数upは必須では無い
・モンスターが落とす弾が一番優秀
・スリンガー滅龍弾はコストパフォーマンスが(装填する場合は)最悪 ハズレ弾
・使うとすればスキルレベルによって選ぶ弾が大きく変わる
・カブトガニ先輩が弾を1発落とす
モンスターが落とす弾を1発貰える。1発でも、他のフィールド上の弾よりも効果時間が長いので見つけたら弾を恵んで貰いましょう。
5:一番優秀なスリンガー弾はどれか?
性能が一番良く効果時間が長い、スリンガー着撃弾です。しかし、落としてくれない場合もあるので時点で貫通弾と爆発弾です。滅龍弾は最終手段。
今回はこの辺で ノシ
【MHW:IB】ガンランス最強装備!36秒に1回竜撃砲が撃てる防具「EXゾラマグナ装備」!!地帯レベル・装備紹介もあるよ!
1:導きの地へ
マスターランクが上がらない、どうもイツキです。
PVでもあった、ジンオウガ・リオレウス・ディアブロスが入り乱れるシーンが新マップである「導きの地」です。アイスボーンのエンドコンテンツであり、かなりやり込み要素があります。そして、ガンランス使いが到達しなければならない土地でもあります。新たな新天地に辿り着いた時、ガンランスの真の力が解放されます。
2:ガンランス最強防具
私は事前に調べていたこともあり、存在だけは知っており記事にも書きました。しかし、進んでも進んでもその装備は出て来ませんでした。遂には、ラスボスである「大いなる存在」を撃破し辿り着いた先は「導きの地」でした。そこで、やっと作れるようになるのがガンランスの最強防具がこれです。
EXゾラマグナ 一式
α一式
β一式
α装備の各防具で、頭・胴体・腕・腰・足の順です。
何故最強なのか?それは、シリーズスキルの「砲術の極意」による「砲術レベルの上限解放効果」があるからです。
砲術の極意は、EXゾラマグナ装備を3つ組み込む事でシリーズスキルを発動させる事が可能となります。スキル発動により、「砲撃レベルが5まで解放」されます。初めてアイスボーンをプレイした時に、真っ先に砲術のスキルを確認しましたが開放されていませんでした・・・。ガセだったのかとも思いましたが、シリーズスキルの極意系を見たときにこれは必ずあると確信が持てました。
ガンランス最優先スキルである「砲術」は、EXゾラマグナ装備の範囲で「砲撃レベル5」まで上げる事が出来ます。 更に、ガンランス使いには嬉しい「ひるみ軽減」と「耐震」も付いてくるので立ち回りも快適になります。
防御力に関しては、最高レア度12と言うだけあって未教化でも160もあります。強化することで166まで上昇します。カスタム強化で、上限を解放すれば更に防御力が上がります。属性耐性値は、火属性以外は全てマイナスです。この辺りは、スキルやネコ飯で何とかするか被弾しない方向で行くしかなさそうです。
3:導きの地 地帯レベルについて
強さはご理解頂けたと思うので、問題点の解説に移りたいと思います。問題点は、「必要素材が殆ど特殊素材」であるという事です。導きの地が解放された時点では、殆ど必要素材を持っていません。導きの地で出現する、採取素材を入手する必要があります。
導きの地は、「森林地帯」「荒地地帯」「陸珊瑚」「瘴気地帯」の4つから構成される混合マップになります。PVで、ジンオウガ・リオレウス・ディアブロスが1度に出現したのはこれが原因です。剥ぎ取り素材や採取素材は殆どが、導きの地限定の素材になります。素材は何やら、小難しい書き方をしていますが考え方は通常の素材と同じで大丈夫です。骨素材は、「強・重・剛」の順番でレア度が上昇します。モンスターを倒して強の素材が出た場合は、ランクが低いという事になります。地帯レベルを上げて強力なモンスターが出現するように頑張りましょう。採取素材は、素材の色から何となく想像出来ますが「装備生産画面から、ウィッシュリスト(△ボタン)を開き、必要素材確認(R3ボタン)で素材を持っていなくても説明を読むことが可能」となっています。素材に、何処で入手出来るか書いてあるのでその地域を探し回りましょう。素材が入手できない場合は、モンスター同様地帯レベルを上げる必要があります。
私の場合は、採取素材は何だかんだ集まりました。やはり、最後まで立ちはだかるのは「龍脈の剛竜骨」でした。通常の剛竜骨も、大型モンスターを倒す必用があるため「殆どの人が腕だけ作れない」という状況に陥ると思います。
最後に、地帯レベルの上げ方を説明したいと思います。主に「モンスター討伐で地帯レベルが上昇」しますが「上がる地域もあれば下がる地域もある」ので注意が必要です。まんべんなく上げようとすると、上がったり下がったりで効率が良くないので1つの地域を集中的に上げると強いモンスターが出現しやすくなります。狩る時には注意点があり、出現したモンスターが「複数地域対応モンスター」の場合があります。序盤では、バフバロがそうです。そういったモンスターは、「必ず狩る前にどの地域対応か確認が必要」です。森林地域上げたいのに、倒したら下がったみたいな事が起きる可能性があります。これは、未確定情報ですが「イビルジョー」には注意が必要かもしれません。(既に要注意モンスターですが)先日イビルジョーなんとか倒して、「やっと地帯レベル6だー!」と喜ぼうとしたらなんと地帯レベルが下がりました。「え”っ・・?」という地声が漏れたことを覚えてます。推測ですが、「邪魔をする存在(既に、大いに問題となっていますが地帯レベル的にも)」として設定されている可能性があります。
4:砲術レベル5
ガンランスにとって何よりも優先されるスキル「砲術」が遂に強化されました。アイスボーンが発売するまでは、心配な部分が非常に多すぎた武器ですが晴れて「強い」と言える武器になったと思います。その強いと言われる部分を支えているのが、この「砲術レベル5」です。実際にスキルを確認していきましょう。
一度装備を入手すると、いつでもスキル画面で確認出来る用になります。
β版時に書いた記事です。既に情報は出回っていましたが、同じように実装されるかはなんとも言えない状態でした。
「ダメージ倍率も強化」されていますが、更に強化されているのが「竜撃砲の冷却時間」です。β版の記事から引っ張ってきました。製品版のアイスボーンと比較しても変化は無いようです。
砲術レベル 竜撃砲の冷却時間
Lv0 120秒
Lv1 102秒
Lv2 84秒
Lv3 60秒
Lv4 48秒
Lv5 36秒
実際に、砲術レベル5を発動させてクエストに行っていますが「とてつもなく速い」です。砲術レベル3の時は、「やっと撃てるようなったか」でしたが砲術レベル5では、「もう終わったのか!?」と言った具合です。このスキルを使えば、言っている意味が分かると思います。次は、竜撃砲のダメージを確認していきましょう。
検証に条件は、トレモの柱 使用武器は放射型 砲撃レベル6の屍銃槍ヴァルスピサです。
砲術レベル 竜撃砲のダメージ 起爆竜杭誘爆ダメージ 合計
Lv0 108*3=324 105*3=315 639
Lv1 118*3=354 105*3=315 669
Lv2 127*3=381 105*3=315 696
Lv3 137*3=411 105*3=315 726
Lv4 147*3=441 105*3=315 756
Lv5 157*3=471 105*3=315 786
竜撃砲のダメージは27か30ずつ上昇しています。これに、冷却時間短縮によるの回転効率upと起爆竜杭の誘爆ダメージを合わせると非常に強力なダメージを出すことが可能になります。合計ではありますが、786という数字を竜撃砲で見る日が来るとは正直思って言いませんでした。しかし、新たな問題が浮上します。誘爆ダメージが、「全て同じ」結果になってしまいました。
5:起爆竜杭の誘爆ダメージ
β版の時と比べて、「起爆竜杭の誘爆ダメージは弱体化した」と私は思っていました。しかし、弱体化した事実は無く据え置きの性能でした。何故弱体化したと思ったのかと言うと、「β版では誘爆ダメージの方が強かった」からです。β版では砲術スキルが無く比較対象となる武器もありませんでした。そして、一連のガンランスの調整不足の問題から「誘爆ダメージの方がダメージが大きい」という思い込みをしてしまいました。
起爆竜杭の誘爆ダメージは、「ガンランスの砲撃レベル・砲撃タイプに依存した固定ダメージ」です。それ以外の要素で、「ダメージを増やすことは不可能」でした。つまり現段階では、各砲撃タイプのレベル6(拡散タイプだけ未確認)が最高誘爆ダメージになります。
6:装備紹介
現在、私が使っている装備を紹介したいと思います。個人的には、かなり良い線行ってると思っていますが完璧では無いです。アイスボーンでガンランスを使う上で「必ず必要になる珠」のハードルは果てしなく高いです。武器によっては、比較的簡単な武器もあれば苦労する武器もあります。ガンランスは、とてつもなく苦労する武器だと思います。
苦戦必至なのは、ガード性能や集中です。かなり出にくくドスジャグラスやヴォルガノスを周回した私でも余るほどは持っていません。そして、実装されてないんじゃないかと思っているのが砲撃装填数upです。恐らく、全ガンランス使いが喉から手が出る程欲しい珠の1つだと思います。何より、砲撃相談数upはマスターランクで付いている装備が増えましたが、それのために防具枠を1つ潰さなければなりません。これを、2スロット1つで発動させる事が出来ると装備の幅が格段に広がります。
話が長くなりましたが、砲撃相談数up以外は持っているのでそれ以外は自由に組める状態にあります。人によっては、ハードルが高いかもしれませんが参考にしてみ下さい。
最初に言った通り、足がガマル装備で1つ埋まっています。スロットが空いているので、そこまで気になりませんが圧迫されています。構成は、ゾラ3つにダマスクとガマルです。珠の力でかなりスキルを盛っているので、集中やガード性能は上げるのが難しいかもしれません。4スロットには、耐震・体力増強とスタミナ急速回復・回避性能をいれてあります。武器は、前回紹介したヴァルスピサです。
構成はさっきとほぼ同じです。腰と足をダマスクにしています。この装備は、歴戦個体のウラガンキンに3乙した事をきっかけに作った防具です。前回記事で、あるモンスターとか言っていたのはウラガンキンです。歴戦個体自体が、火力がワールドで歴戦王と戦っていた時のようなレベルになっています。防御力は、なんと「1001」というカッチカチの装備に仕上がっています。ダマスク装備だけカスタム強化で上限まで強化してます。
今メインで使っている防具になります。ストーリーの依頼をクリアして行くことで入手できる「業物の護石」を使った装備です。まさか、そんなものが存在するとは思っても見なかったので急遽作った防具です。砲撃相談数upは珠が無いので付けられませんが、上の防具と遜色無いスキル構成になっています。
最後に、装備どれ作ったらいいか良く分からない人は「EXゾラマグナ装備」「EXダマスク装備」を組み合わせると勝手にガンランス防具になります。
今回はこの辺で ではノシ
【MHW:IB】最強ガンランスはコレだ!対ラスボス用防具も紹介!!
1:進行スピードは人それぞれ
マスターの敵が硬い、どうもイツキです。
発売から1週間経過しました。早い人では、既にマスターランクが100を超えている人もいるみたいです。しかし、全体で見ればごく一部の人が超高速で進めているだけで低い人も大勢います。急いで進めても「大いなる存在」にボコボコにされる人だっているんです。(私ですね)
2:古龍に対抗するためには?
序盤には亜種モンスター、中盤には強力な飛竜種、そして終盤には古龍種が登場します。序盤ではベリオロス辺り(MR3)まで、中盤ではイヴェルカーナ討伐(MR4)までを想定して記事を書いていました。(私的には、前回紹介している2本の武器で攻略出来ると思っています)今回は、MR5以降に登場する相手に向けてどの武器を使うべきかを書いて行きたいと思います。重要になるのは、如何に早く砲撃レベルの高い武器を手に入れるかにかかっています。
3:終盤に作るべきガンランスは?
終盤で使えるガンランスについて書く前に1つ説明する事があります。アイスボーンでは、属性周りに強化が入り「属性値を生かした戦いをして欲しい」と運営からの方針が発表されました。その流れから行くと、ガンランスも相手に合わせて属性武器を選択するべきなのです。しかし、「現実はそうでない」可能性があります。
結論から書きます。「放射型 砲撃レベル6のガンランスを使い起爆竜杭に溜め砲撃を当て続ける」がかなり正解に近いと私は思います。殆どの攻撃から派生出来る上に、起爆竜杭の誘爆ダメージも合わせればかなりのダメージになります。更に、アイスボーンで強化された高い回転効率で継続火力もかなり高いです。放射型レベル6のガンランスを作ることが出来れば、ガンランスの火力はほぼ確保出来たと言ってもいいでしょう。
お勧め武器は、死を纏うヴァルハザクから作られる・・・
屍銃槍ヴァルスピサ
です。勿論砲撃レベルは6、現在確認出来る最高の砲撃レベルです。この武器は、スロット2が2つ付いてます。このスロットが非常に優秀です。それだけ?と思うかも知れませんが、防具の入れ替えが激しい中で武器スロットがあるのは非常に強力です。この武器を選択するだけで、回避距離や集中のスキルがセットで付いてくると思えば非常にお得だと思います。火力とスキルを同時に確保できる非常に優秀な武器と言えます。
今回も簡単なダメージを掲載しておきます。()の中は合計ダメージでtはトータルの略です。検証条件は、トレモの柱 砲術レベル3 で計測しています。
放射5
砲撃53 誘爆28 t81
溜め118 誘爆84 t202
竜撃砲126*3(378)誘爆84*3(252) t630
フルバースト53*3(159)誘爆46*3(138)t297
放射6
砲撃62 誘爆35 t97
溜め137 誘爆105 t242
竜撃砲137*3(411) 誘爆105*3(315) t726
フルバースト62*3(186) 誘爆58*3(174) t360
通常6
砲撃39 誘爆26 t65
溜め61 誘爆78 t139
竜撃砲134*3(402) 誘爆78*3(234) t636
フルバースト47*5(235) 誘爆43*5 215 t450
3:終盤に作るべき防具は?
終盤まで来れば、ほぼ全ての防具を作れるようになっているのである程度組みあがっている人も多いと思います。そんな中でも、放射型ガンランスの為だけに生まれてきたような防具が存在します。
その防具は、EXダマスクシリーズです。α装備に関しては、一式揃えるだけで既に完成している状態です。集中で溜め砲撃の回転効率上昇で火力アップ、砥石使用高速化と匠で切れ味維持も完璧、ガード性能も完備で防御面も充実しています。そして、防御スキルの発動と防具強化を合わせると「驚異の防御力900オーバー」というすさまじい硬さを手に入れる事が出来ます。シリーズスキルこそありませんが、1つ1つの防具を見ても非常に優秀なので作っておいて損は無い防具です。
α一式
β一式
4:大いなる存在を超えて
ストーリー上のラスボスに当たる存在で非常に手ごわい相手です。しかし、そこを超えれば更なる世界が広がっています。やり込み要素や新しいモンスターとも戦う事が出来ます。そして、ガンランス使いにとっては更なる「パワーアップ」が待っています。
追記 詳しい防具紹介をこの記事で書いたので、詳しい内容を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今回はこの辺で ではノシ