イツキのゲームブログ

起爆竜杭の尻もち修正はよ!

【MHWIB】ディノバルド亜種追加!ジンオウガも確定!と言い切りたい

1:いきなり公開された新情報

 どうも、寝て起きたら亜種追加、イツキです。

 ディノバルド亜種の追加が決定しました!これは公式のTwitterで発表されたものですので、リークや情報解析等ではありません。他にも細かい情報が出ているようなのでそちらをまとめてみました。噂程度ではありますが、ジンオウガが追加されるのではないかと言われています。それを裏付けるような情報も存在するためそちらの方もまとめてみました。

 

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2:ディノバルドってどんなモンスター?

 ディノバルド亜種の説明の前に通常のディノバルドがどの様なモンスターだったのかを確認しておきましょう。ディノバルドは獣竜種の大型モンスターで「斬竜」とよばれています。尻尾が特徴的なモンスターで尻尾そのものが大剣のように刃物上になっています。尻尾には2種類の状態があり、

  通常状態 尻尾の色 青

  赤熱状態 尻尾の色 赤

これら2つの状態を繰り返しています。

 尻尾の攻撃が強力なディノバルドですが部位破壊を狙う事も出来ます。しかし、通常状態の尻尾は肉質が硬く部位破壊出来ませんディノバルド尻尾を研ぐモーションがあり、研ぎを行う事で切れ味上がり赤熱状態に近づいていきます。赤熱状態になると尻尾攻撃に火属性が追加され攻撃が強力になりますが、肉質も柔らかくなり部位破壊が出来るようになります。一定時間経過すると赤熱状態が終わり、通常状態に戻るようになっています。因みに部位破壊と書いたのは、破壊は出来ますが尻尾は殆ど短くならないためです。(尻尾の部位破壊は肉質が柔らかいから破壊できるという意味では無く、赤熱状態でなければ破壊できないという意味です。)

 

 ワールド仕様のディノバルドです。色合いが若干違う気がしますが映像では深い青色になっています。上の画像が丁度赤熱状態の尻尾で下の画像が通常状態の尻尾になります。

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3:ディノバルド亜種

 タイトル通りの追加が決定となりました。しかし、誰がディノバルド亜種の追加を予想できたでしょうか?ディノバルドは参戦したという情報が入ってから時間が経過していない上に、参戦しただけでも満足という人も居ると思います。出回っている情報では「瘴気の谷」に出現し尻尾に「硫黄を纏う」との事です。通常種と同じように尻尾に2種類の状態があるようで、

 結晶化増加状態 硫黄が付着している状態

 研ぎ状態    尻尾が刀身のような状態

  通常状態    少しだけ硫黄が付いている状態

これら3つの状態を繰り返すようです。

 結晶増加状態では、硫黄が尻尾に付着している分重くなり行動が鈍くなるようです。この状態は通常種に近い動きをするらしいです。尻尾には硫黄が付いている為、新しい状態異常となる酸属性やられになるようです。尻尾攻撃に時に煙の様に酸属性を巻き散らすためかなり苦戦を強いられる事になりそうです。

 研ぎ状態では付着していた硫黄(重り)が無くなり機動力が上がります。通常種に無かった「しなやかさ」が加わり力任せに振り回すというよりも「使いこなす」ともいえる変化を遂げています。正に太刀のような多彩になり強力なモーションが多ように見えます。

 研ぎ状態もずっとは続かず、戦闘を続けていると少しずつ硫黄が尻尾に付着し結晶増加状態に戻るようです。

 ディノバルド大剣ディノバルド亜種は太刀をモチーフにしているかのようで非常にカッコいい仕上がりです。近い将来、闘技場で2体同時に相手をする未来が見える気がします・・・。

 

 初公開のディノバルド亜種です。尻尾がどう見ても刃物のようなではなく完全に刀身そのものです。これに新たな酸属性やられと2種類の行動パターン、非常に強力な相手になると言えるでしょう。f:id:ituki924:20190724042010p:plain

 

 海外で公開されたディノバルド亜種の動画です

 

 

3:兇爪竜 雷顎竜

 何気に公開されていた異名です。オドガロン亜種は兇爪竜(きょうそうりゅう)・アンジャナフ亜種は雷顎竜(らいがくりゅう)との事です。アンジャナフはそのまんまな感じですがオドガロン亜種はヤバイに臭いしかしない名前に仕上がっています。ディノバルド亜種はどうなるのでしょうか?通常種は斬竜、この流れからみてストレートに刀竜とかになるのでしょうか?今後の情報公開に期待しましょう。

 

 オドガロン亜種です。完全に殺意の波動に目覚めてますね・・・。

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 こちらはアンジャナフ亜種です。通常種よりも強力になって帰ってきましたがオドガロン亜種がヤバイ過ぎるせいで少し霞んでいる気もします。

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4:ジンオウガは追加されるのか?

 いきなりディノバルド亜種というとんでもないモンスターが追加されてからその話で持ち切り状態です。忘れてはいけないのはジンオウガ、超人気モンスターの一角であり復活が望まれている一体です。Twitterではジンオウガ登場が決まっていると噂が立っています。

 まずはコチラをご覧ください。

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 このアイコンは旧世代のジンオウガの画像になります。ジンオウガを見たことがる人であればこれがジンオウガであることは一目でわかると思います。

 次はコチラをご覧ください。

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 ベリオロスの時もそうでしたがワールド仕様に作り直されたものと言っていいと私は思います。これを個人が上手く作ったと考えるのはかなり難しいと思います。下には英語でzinogreと書かれています。

 更にコチラの画像をご覧ください。

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  このクッキーの画像は東京のソラマチという場所で購入された商品のようです。皆さん、おかしいとは思いませんか?何がおかしいのかを説明して行きたいと思います。

 まずは1つ目の画像、ワールドで登場するモンスターがプリントされたクッキーのようです。Capcomとは明記されていませんが、キャラクターの著作権Capcomが持っているのは間違いないでしょう。

 次に2枚目の画像です。私はこれが確定の証拠と言っていいと思います。まずはワールド仕様と思われるアイコンとクッキーを比較してみてください。似ているというか同じですね。そして、このクッキーが商品であるという事が問題です。商品という事はCapcomがこのジンオウガのプリントデータを提供してこのクッキーが生まれたと言えます。海外のリークデータであるジンオウガのアイコンこれが映っているクッキーが日本で既に購入出来ているという状態にあります。ファンが作った精巧なアイコン程度なら無理やり納得出来なくは無いですが、海外で出てきたものを日本で商品化するのはハードルが高すぎると思いませんか?つまりこのジンオウガは間違いなくCapcomから出てきたもので将来的にはジンオウガが出る事を意味すると私は思います。

 

 Twitterの情報源の方です

twitter.com

5:骨格問題

 散々説明してきましたがジンオウガには1つ問題があります。それは流用できる骨格が無いという事です。これも話題には上がっていますが簡単に説明していきたいと思います。

 リオレウスリオレイア、雄と雌でありどちらも飛竜種です。雄雌の違いはあれど骨格の構造は一緒です。次にめでたく復活を果たしたティガレックス、亜種はワールドに登場の情報はありませんがナルガクルガベリオロスは登場が確定しています。見た目はかなり違いますが、前腕が発達していてそこから翼が生えている・四足歩行である等の共通点があります。このように構造が似ているモンスターを上げていくと、リオレウス型・ティガレックス型・アンジャナフ型・ウラガンキン型などざっくりと分ける事が出来ます。しかしジンオウガに似た骨格を持つモンスターはいません。オドガロンが近いかもしれませんがサイズが違います。

 つまり何が言いたいのか。ジンオウガは新しい骨格モデルを1から作らなければならない可能性が高いという事です。これは作れない・実装されないという意味では無く単純にお金が掛かるという話です。

 

6:結局どうなの?

 私は声を大にして言いたい。ジンオウガは実装されます。理由は簡単です。いや、ジンオウガですよ?ワールドで戦いたいじゃないですか!お金が掛かるとか書きましたが関係ないです。むしろジンオウガ出した方が儲かるまであると思います。ワールドで復活を望むモンスターの中でも1番人気と言っても過言では無いです。

 15周年記念で公開された画像には歴代の名だたるモンスターが映っています。

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この中にもジンオウガの姿があり、ティガレックス・ナルガクルガ・ディノバルドと次々に復活を果たしています。次は・・・次こそは・・・、ジンオウガを頼みます。

 

Capcomさん 本当に頼むぞ マジで

 

 長々と考察しましたが今回は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。では! ノシ