【MHW】歴戦王テオ・テスカトル

1:5体目の歴戦王

　マムタロト周回に時間を取られまくった、イツキです。

　マムタロトに完全に時間を取られていましたが歴戦王テオ・テスカトルとも戦ってきました。マムタロトも歴戦王個体なのでテオ・テスカトルで5体目になります。戦っていない歴戦王もテオ・テスカトルで折り返し地点で残り半分切りました。それではいってみましょう。

 

　クエスト名は

 

　太陽が燃え盛る時です。今回は難しい読みは入っていないですね。炎の象徴ともいえるテオ・テスカトル、クエスト名も彼を現す相応しいクエスト名です。

2:新しい武器

　通常のテオ・テスカトルは頭にダメージが通りやすいです。頭の位置も低く狙いやすい位置にあります。歴戦個体であれば頭を集中的に狙っていればダウンを奪えるため比較的やりやすい部類に入ります。しかし歴戦王は耐久地が大幅に強化されているので、ダメージが通りやすくてもダウンは取りにくい戦いになるでしょう。しかしマム・タロトを周回した事でかなりの発掘武器を入手出来ました。膨大な武器の中から入手した皇金の銃槍・水は対テオ・テスカトルとしては最適解の1本と言えるでしょう。

　皇金の銃槍・水

　レア度8　攻撃力437　会心率10％　属性 水属性420　

　カスタム強化 1回　スロット 無し　

　砲撃タイプ 拡散レベル4　　匠有で白ゲージ　武器スキル 会心撃【属性】

　これが皇金の銃槍・水の性能になります。ガンランスの最大攻撃力値は460なので低くは無いです。属性は水属性420、ガイラバスター・水の属性開放が450なので水属性の中ではかなり強力と言えるでしょう。レア度8なのでカスタム強化は1回、これは回復能力付与を付けてます。砲撃レベルは拡散レベル4、言わずと知れた突き→砲撃→突き→砲撃・・・といった感じでガンランスの継続火力・瞬間火力ともに最高レベルの攻撃が可能になります。武器スキルには会心撃【属性】が付いているため会心時に水属性ダメージが増加します。

3:炎と鱗粉の纏い

　クシャルダオラと同じくテオ・テスカトルは王の風格といえばいいのでしょうか、目の前にハンターが居ても全く動じません。この品のある感じがとても好きです、歴戦王でも変わらずエリア9で鎮座していました。

　出だしは殆ど変わりない立ち上がりでしたが、怒り状態になると状況が大きく変わりました。2種類の纏いを使い分けながら戦闘になりました。炎纏い状況ではスリップダメージが強化されており、近づくだけで体力がかなり削られていきます。歴戦王ヴァルハザク程では無いですが、継続的に攻撃しにくい上に果然の地形ダメージもあるため非常に厄介です。頭を狙おうとすると噛みつき攻撃をしてきますが、炎攻撃が追加され範囲が強化されており非常に被弾率が高くなっています。鱗粉纏いは立ち回りが大きく制限され非常に苦しい戦いを強いられました。粉塵爆破のモーションで爆破せずにそのまま鱗粉を残した状態にしたり、噛みつき攻撃や尻尾攻撃など色々な攻撃モーションに鱗粉を巻き散らす効果が追加されます。攻撃が当たれば爆破やられ状態になり、その状態で攻撃を受けるとダメージが大きく増加します。

　歴戦王個体になって共通する強化はスーパーノヴァの頻度がかなり増えた事です。歴戦個体ではそこまで使ってきませんでしたが歴戦王ではかなり頻度が高いです。ガンランスは機動力が低い為、攻撃に夢中になっているとスーパーノヴァに巻き込まれて消し飛びます。ほぼ即死技なので閃光玉で撃墜するかガード強化をつけてガードする必要があります。スーパーノヴァは強力ではありますが放った後は纏いが無くなるというメリットもあるので閃光玉をあえて使わないのも手段の一つです。

　歴戦王とのツーショット　堂々と待ち構えていました

4:攻撃タイミングを増やす

　歴戦王では頭を攻撃しても中々怯んでくれないため歴戦個体と同じようにはいきません。今回は耳栓・ガード強化・心眼を入れる事で上手く立ち回れるように調整してみました。耳栓は元々いれていませんでしたが、歴戦王では咆哮の硬直している間に振り向きざまに鱗粉爆破や突進を受けてそのままベースキャンプ行きになる事が非常に多くなりました。意外だったのは胴体を攻撃すると弾かれる部位がありそこから反撃を受ける事がありました。テオ・テスカトル戦で弾かれる事は想定していなかった為、最初はかなり面を食らいましたがナナ・テスカトリのシリーズスキルで心眼を発動させて弾かれ事故を無くしました。

　頭装備が死ぬほどカッコ悪いです。αはカッコいいのですがβは酷いですね・・・。

この装備は欠陥が幾つかありガード性能が付いていない事とフルチャージが発揮しにくい点です。耳栓の為に護石が取られてしまった為ガード性能を諦めざる負えない結果になってしまい反動が大きいです。それでも武器が強力だったおかげで討伐出来てしまいました。

5:防具をもっと詰めたかった

　今回はマム・タロト配信期間だったため時間をあまりかけないようにするため急ごしらえで組んだ装備になります。全く噛み合って無いわけでは無いですが煮詰まってはいないです。それでも勝てた辺り武器がそれだけ強かったと言えるでしょう。テオ・テスカトルでは纏い状態で如何に上手く立ち回れるかで決まってきます。ガード性能がついていればもっと楽に勝てたかもしれません。次回再戦する時まで珠を集めておきたいところです。

　20分討伐2乙　最終的には死なずに倒せるようになりました　この時の武器は爆鱗を使っています

　今回は中身の薄い感じになってしまいました。次は仕上がった無いようにしたいと思います。　ではノシ