【MHW】歴戦王ネルギガンテ
1:初めての歴戦王
どうも、イツキです。
とうとうこの時が来ました。そう歴戦王との戦いが始まります。イベントの更新状況の問題によって最後に実装された歴戦王を最初に倒す事になりました。初戦の相手は、
歴戦王ネルギガンテ
名前紛らわしいですが画像は普通のネルギガンテです
クエスト名は、
喇叭(らっぱ)と読むらしいです。歴戦個体は紫色でしたが、歴戦王はオレンジ?赤みがかっている感じです。オーラを感じます。
離れている時期が長かった事と、ブログを書くと決めた時点で情報を意図的に入れる事はしないようにしてきました。初見の感じを大切にしたいと思ってます。それではいきましょう。
2:事前準備
ネルギガンテの配信は早い段階から分かっていた上に、「脈打て、本能」が先に配信されたためメイン武器であるガンランスを強化しておきました。ブログを読んでくださっている方はご存じロイヤルバーストです。回復能力付与×2・体力回復量アップLv3を付けることで別の武器へと変貌します。この2つを組み合わせる事で、歴戦個体クエストでも回復を使用せず立ち回る事も出来る用になります。
防具も初期はバゼルシリーズとガンキンシリーズをベースに防具を組んでいました。今はエンプレスシリーズやウルズ・ドラケンを組み合わせて防具を組んでいます。防御力も390前後から430以上になりました。そもそも、最近まで防具をカスタム強化出来る事を知らなかったという状況にありました。カスタム強化出来る龍脈石が無かったのでカスタム強化画面を開かなかった上に、武器のカスタム強化のイメージが強すぎて防具が画面に映っていても認識すら出来ていませんでした・・・。(今回はある程度強化済みです。)
ガンランスという選択はネルギガンテには相性が良いと思っています。調査クエストの歴戦ネルギガンテならサクッと処理出来るレベルです。歴戦でも大したこと無いので正直余裕だろうと思っていました。歴戦王の姿を見るまでは・・・。
3:初戦
開始位置はいつもの場所ではなく、落石ポイントがある位置からでした。見た目はもの凄く変わったわけでは無かったです。しかしBGM違う上に盛り上げ方が違います。今まで流れていたBGMの複合アレンジといった感じで鳥肌が立ちました。1度BGMだけでしっかり聞いてみる事をお勧めします。
初期位置からして落石を使ってくれという事なのでしょう、初手からダウンを奪えるため比較的楽に次のエリアへ移動してくれました。次のエリアでは意外な援護があり、テオ・テスカトルが来てくれました。しかし、ネルギガンテと組み合うカッコいい縄張り争いが見れましたが一瞬で地面に叩きつけられ即刻退場。Capcomさんからこんがり肉G1か月分の報酬で手を打たないかと言われたんだろうか・・・。毎回このエリアでテオ・テスカトルかクシャルダオラが必ず出てきてネルギガンテに転がされて帰っていきます。しかしダメージは2000以上入ります。ワンパンされても流石は古龍といったところでしょうか。
お気楽な感じで書いていますが、縄張り争いが終わった時点でサービスタイムが終了します。ここから先は縄張り争いや地形を使ったダメージはありません。正真正銘一対一の戦いです。ここから本格的な殴り合いになるわけですが、やっぱり気のせいなんかではなく部位の耐久地が異常なまでに強化されています。とにかく怯まない・壊れないです。歴戦個体であれば叩きつけ・薙ぎ払いを繰り返していれば棘が壊れダウンするはずが、ダウンどころか怯むモーションすら殆ど無い状態でした。
初見な事もあり慎重に立ち回っていましたが装衣が無くなった瞬間、一瞬でベースキャンプに転がされる始末・・・。何となく予想はしていましたが火力が超強化されています。突進を受けただけでも回復薬G(体力回復量アップlv3)でも満タンに出来るか怪しいです。1度崩されてしまうと立て直すのが難しくペースを握られいいとこ無く3乙、見通しが甘すぎた事を痛感する初戦でした・・・。
4:強化要素
死にまくった結果分かった事がコチラです。
- 回復が間に合わない
全体的に火力が強化されているため1回で回復する量も増えました。上にも書いた通り1度で回復仕切れない事が多くなり、回復薬Gでは回復するのに時間がかかり過ぎます。高速・広範囲の技を多用してくる歴戦王では秘薬の使用が基本となりそうです。
- 新モーション追加
新モーションは空中突進攻撃の高速verです。予備動作が殆ど無い・発生が早い・範囲が広いというトンデモ技を持ってきました。前足の攻撃からの連携という形で使うようですが迂闊に手を出すと一瞬で狩られます。常にガードか回避を意識しておく必要があります。
- 突進攻撃の増加と棘の再生速度アップ
ネルギガンテの強力な技の一つに空中突進攻撃があります。これは通常個体でも使ってくる技ですが明らかに頻度が高い気がします。咆哮の後に使ってくる事が多く、ガンランスであればガードで防げますが削りダメージがえげつない事になります。また回避しようとするときに緊急回避を使わないと高確率で巻き込まれて死にます。歴戦王は棘の再生力アップした事で空中突進攻撃の頻度が上がることに拍車をかけているのでは無いかと思っています。棘が再生力が上がった=硬化する速度も上がったという事になり弾かれる部位が増えるため必然的に狙える部位が少なくなります。
- 見失うことが多くなった
個人的に一番気になったのが見失うことが増えた事です。そもそも歴戦ネルギガンテでは何もさせずに倒していたため、立ち回りを見る事も殆どでは全くありませんでした。これが本来の動きだったという事かもしれません。それでも、あらゆる耐久値が上昇した歴戦王は怯みずらく部位破壊しにくい、その結果歴戦王の行動を遮ることが難しく、突進系の移動技が増えたことで画面から一瞬で姿が消える事が多くなった。ダウンを取られやすいという最大の欠点を克服した一番の強化点といえるかもしれません。
5:辛勝
マルチでの討伐も試みましたが、ソロで倒すという事を前提にブログを書いています。何より、
ソロよりも遥かに難しい
エンシェントレーシェンや歴戦イビルジョーのような、高火力モンスター特有の複数人が一度に死ぬという事が多くソロでやる方が圧倒的に簡単そうでした。
歴戦王にふさわしい強さを誇るネルギガンテですが元の相性は悪くありません。攻撃は激しいですがチャンスもありました。壁を背にしている時はに空中突進攻撃をガードすると竜撃砲が安全に打てたり、旧作から続く腹の下は比較的安全でした。逃げるルートは決まっていて8→9→12→11→9→14→15と移動することが多いようです。ダメージの量によっては早く15に戻ることもあるようです。火山地帯は戦いにくいですがハンターが逃げれば追ってくるため戦いやすいエリア9に引き戻すことも可能でしょう。
最後に瀕死の状態まで追い詰める事が出来れば殆ど勝ちです。何度でも睡眠爆破が可能になるからです。今作はキャンプに戻ればアイテムを補充出来るため爆弾を無限に使えます。瀕死状態では一度起こしてもエリアを離れればまた眠るようなので、死ぬまで竜撃砲による睡眠爆破で吹き飛ばしましょう。君が死ぬまで爆破するのを止めない。
なんとか5枚分の滅尽龍チケットを手に入れる事が出来ました。エンシェントレーシェンよりは勝率はいいですが殆ど2乙クリアといった辛勝が殆どでした。まだまだ安定には程遠いレベルです・・・。
初勝利は34分 2乙クリアでした
後半は比較的慣れてきて21分 だいぶ早くなりましたがやはり2乙
最後に装備を紹介しておきます 今回使った装備です
なんとか5体討伐 念願のγシリーズをゲット出来ました!
歴戦王はもう1体配信されており、歴戦王キリンも狩らねばなりません。またもや時間が切迫しています。泣き言を言っている暇はありません。次の戦いに備えます。
戦闘中のスクリーンショットを取る余裕が全くありませんでした・・・。後から追加で載せるかもしれません。今日はこの辺で ノシ